おはようございます!
ADマロです。
昨日のGood To Goのコーナーでは
いくつもの日本記録や世界記録を獲得している
大学生アングラーの西野勇馬くんをお迎えしました。
6年前にTHE BURNで、100目釣りをやるとなった際
釣った魚の種類を特定しなければ、その数には入らないのですが
わからない魚が多く限界だと思った時。
勇馬くんのお父さんである西野敬さんから連絡があり、
JGFA(ジャパンゲームフィッシュ協会)で釣りでの
日本記録や世界記録を判定する人だったんです。
以降番組では、"西野博士”と呼ばれるようになりましたが
その後一緒に釣りに行くようになった時に、一緒に来ていたのが
勇馬くん。
井手さんが初めてお会いしたのが中学生の時
凛々しい大学生に成長しました。
◯勇馬くんはこれまでの釣りで、いくつの日本記録や世界記録を持っていますか?
『最近だと昨年11月に国際ルールに則って釣り上げた
6.00kgのダイナンアナゴ が新しく世界記録に認定されたので
世界記録は19種類、
日本記録は世界記録になっているのも含めて27種類ですね。
いま新しく申請中なのがで5.05kgと4.55kgののウツボ2匹と
イズヒメエイ、ホシエイ、コケウツボの計5種類です。』
その日本・世界記録に申請中のホシエイですが
3月12日、東京・式根島で超巨大なホシエイを釣りました!
その重さなんと、126.10kg!!
こんなの海から出て来たら
ビビって逃げる自信があります…
『釣った時は友達らと100kg級のマダラエイを目当てに
狙っていました。
最初は鯖の切り身などでウツボなどを釣っていたんですが
のちに40cmの鯖をそのまま使用することになって、
そのヒット第一弾がこのホシエイでした。』
スタジオにはそのホシエイの尻尾にある
トゲを持って来てくれました。
こんな鋭い棘があるんですね・・・
そしてこのホシエイがオールタックル日本記録に認定され、 日本記録審査通過により世界記録にも申請。結果が出るのは数ヶ月後。
結果に期待ですね!!
◯今後挑戦してみたい、新たに記録を狙っている魚はいますか?
『ホシエイを釣った時に本当の狙いだった、
マダラエイに再チャレンジしたいですね。
今年に夏に釣りに行く予定です!!』
これからの活躍にも期待大ですね。
僕自身釣りでは学ぶことが多そうです…