
スタッフの赤ワインです。
今朝のザバーンには、
テレビチャンピオンの「さかな通選手権」で決勝まで進んだ魚博士で、
僕達の100目チャレンジのお魚判定役を買って出てくれた西野敬さん、
そして、息子の勇馬くんが登場!
西野親子は、多目釣りにチャレンジしていて、
西野博士は300目以上、
勇馬くんは100目以上を釣っている猛者。
しかも種類の多さだけではなく、
釣った魚を魚種別にランキング登録できる
JGFA(ジャパンゲームフィッシュ協会)の記録を見てみると、
西野さん親子の名前が出てくる出てくる…。
なんと世界記録も多数持っているそうです。
そんな西野博士には、
僕達が100目チャレンジをする中で、
図鑑を見て勉強しても、なかなか識別が難しいお魚たちを
判定してくれる役を買って出てくれました。
今回、西野博士は、
井手大介が三浦の港で釣った魚をスタジオで判定してくれました。
まずは、メバル。
メバルには、アカ、シロ、クロがいて、
井手くんは既にシロメバルは釣っているんですが、
このメバルは…?!
西野博士「シロメバルです。」
…残念、目追加ならず!
続いて、投げ釣りで釣れた小さいハゼ…。
図鑑で調べたらサビハゼに似ていたんですが…?
西野博士「サビハゼです。アゴにあるヒゲが特徴です。」
そして、初めて見た魚。紫色の巨大なオタマジャクシのような…これはチゴダラですか?
西野博士「チゴダラ科のエゾイソアイナメです。」
最後に、タコ。
前に釣ったタコは、判定不能で「マダコ属の一種」だったんですが…今回は?
西野博士「小さいタコは写真だけでは判定が難しく、今回もマダコ属の一種で」
…ということでした。
博士、判定ありがとうございました!