
皆さんこんにちは♪こんばんは♪
いつもザ・モーターウィークリーをお聴きいただきありがとうございます。
新しくなった番組のロゴがお気に入りの山下麗奈です。
今夜は、これまでの放送で何度もお話ししている「高度運転支援技術」をテーマに、
改めて自動車産業では何が行われているか、
なぜ世界中で電動化が進められているのか、をアキラさんに解説していただきます。
2050年までに温室効果ガスの排出を全体的にゼロにする脱炭素社会の実現を目指す、
カーボンニュートラルが進められている今、
クルマに関しては「自動運転」や「電動化」というフレーズをよく聞きます。
最近では、ポルシェジャパンから「ポルシェインパクト」という
CO2オフセットプログラムが発表され、
ホンダからは自動運転レベル3を搭載したホンダ「レジェンド」、
トヨタからは「アドバンスドドライブ」という高度運転支援技術を搭載した
「レクサスLS500h」、「ミライ」が続々と発表されました。
ポルシェインパクト
ホンダ「レジェンド」自動運転レベル3で走行中
「レクサスLS500h」と「ミライ」
自動運転になると運転する楽しさがなくなっちゃう!と思ってしまいますが、
人とクルマがパートナーとして尊重し合い、運転は楽しむ。
システムがお手伝いして事故を無くし、さらに電動化することで環境にも優しくしていこうね。
という考えで各メーカーの開発が進んでいるそうです。
今夜もマニアックでアカデミックなテーマとなっていますが、
地球に住まわせてもらっている者として、しっかり学びたいですね。
そして今夜もリスナーさんからのメッセージをご紹介します!
どうぞお楽しみに♪
山下麗奈
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