日本カー・オブ・ザ・イヤー2016を決めるノミネート車35台の中から10台が選ばれた「10ベストカー」が11月7日に発表された。
ノミネート車は、2015年10月1日から2016年10月31日までに発表、または発売された年間販売台数500台以上が見込まれている新型車が対象となる。今回発表された35台で一次選考が行なわれ、上位10台が日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考の候補車となる。また部門賞の対象はノミネート車全車から選ばれる。
以下、10ベストカー10台だ。2016-17年のイヤーカーの栄冠はどのクルマになるのか注目だ。
1:スバル インプレッサスポーツ/G4
2:トヨタ プリウス
3:ホンダ フリード/フリード+
4:ニッサン セレナ
5:BMW M2クーペ
6:アウディA4シリーズ(Sedan/Avant/allroad quattro)
アウディ A4 Sedan/Avant/Allroad Quattro
7:ジャガー F-PACE
8:アバルト アバルト124スパイダー
9:メルセデス・ベンツAMG・Eクラス
10:ボルボXC90
最終選考会は11月22日の富士スピードウエイにおける10ベストカー取材会を経て、12月9日(金)に開票され決定する。