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プジョー508SW Part3 山道を爽快に走り、ぶどう畑のレストランを堪能

ボンジュー!藤本えみりです。

プジョー508SWに乗っての山梨ドライブも、3回目となりました。今回は、素敵なレストランのお話です。

 

フランスの風を感じよう!ということでワイナリー・勝沼醸造さんにお邪魔してワインについて色々勉強させてもらった後、私達が向かったのは、勝沼醸造さんの直営レストラン「風」。ワイナリーからほど近い勝沼の丘の上に立っているこちらのレストランは、「ぶどう畑のレストラン」という名前が付いているだけあって、昼はぶどう畑、そして夜はロマンチックな夜景が楽しめる、山梨でも有名なお店なんです。

 

藤本えみりのクルマでボンジュール Part3 プジョー 508SW 走り


 

ここまでの道のりはすこし、ワインディングロードも走ります。そんな本格的な山道という感じではなく、気持ちよくカーブが続くっていう感じの道で、車窓はぶどう畑が連続してとても気持ちいいんです。

 

508SWはここでも大きさを全く感じさせないで、力強く走るし、スムーズに曲がってくれるから、ワインディングも楽しい。だって、曲がりたいほうにハンドルを切るとスッとクルマが自然に曲がるんです。って当たり前か(笑)。でも、みなさん、この感じわかりますよね。なんか、ハンドル切っても自分の思ったような感じじゃないことってあるでしょ?508SWはそこが凄くって、思ったようにクルマが動くんです。

 

上品なだけじゃない。運転しやすさ、乗りやすさ、走行性能の高さも508SWの魅力だ!と実感しました。それに、山道なのに、本当に1.6Lとは思えないほどパワフルです!!アクセルをいっぱい踏まなくても、スイスイ登っちゃいましたね。

 

藤本えみりのクルマでボンジュール Part3 レストラン風 店内

↑快適に山道を登ってくると、レストラン「風」がある。店内も柱がなく素敵な館内。景色もよくデートスポットとして有名とか。

 

藤本えみりのクルマでボンジュール Part3 レストラン風&508SW


 

快適に山道を走って到着したのが、レストラン「風」。まるでヨーロッパの教会のような美しい建物と真っ白な壁がステキ~♪早速、508SWを駐車場にとめて記念撮影。「うわ~」と思わずため息が漏れるほど、これがまた、なんてオシャレな写真!!!さすがはプジョーの最上級モデル。なんてエレガントなスタイルなんだろう・・・。決して派手ではないけれど、緻密に計算されたデザイン。その洗練された佇まいに改めてウットリしてしまう。

 

そういえば、素敵な大人の女性って、こんなオーラを持っている気がする。静かで上質な魅力、といえばいいのかな・・・。またまた痛い発言ですが、「私508SWのような女性になりたい!」なんて、もう十分すぎるほど大人な齢ですが(笑)

 

↑↑ ワインの説明が詳しく書かれたワインリスト。甲州ワインのすべてがここで頂けるという品揃えのレストラン「風」

 

レストランの建物の中も、アーチ型の天井にアンティーク風のシャンデリアと、オシャレで優雅な雰囲気。メニューにはワインのラベルが貼られていて、見ているだけでも楽しい。お勧めワインを4種類楽しめる、なんていうセットもあったりして、ワイン好きにはたまらないレストランです。

 


 

料理は、山梨の豊かな土壌から生まれる新鮮な味を提供したいというこだわりから、なるべく地元産を使用しているとのこと。勝沼醸造さんで伺った「その地のものを味わう」という精神はこちらのレストランにも受け継がれているんですね~。

 

↑↑この日はローストビーフと白ワインという組み合わせでいただきました。

 

しかも「ワインに合った薬味をセレクトしてくれる」というこだわりもあって、例えば、私が頂いたローストビーフの場合は「白ワインならホースラディッシュ(山ワサビ)で食べてみてくださいね」という感じ。しかし、ローストビーフがあまりにも美味しかったので、あっという間に完食。私のお皿に手を伸ばして食べていた人は誰~(笑)? ちなみに、私のようにお酒を飲めないドライバーには、ドリンク1杯サービス!という嬉しい特典もありましゅ。(子供かっ)

 

 

お腹一杯の幸せ気分でレストランを後にして帰り道へ。それにしても、508SWの室内はゆとりがある。スタッフは私以外、全員男性。お馴染み、番組Pは身長180cm以上。そんな大きな大人達が、のんびりと優雅な気分で仲良くドライブ出来ちゃうから♪(想像するとちょっと怖い 笑)

 

パノラミックガラスルーフの効果もあって、開放感があるからかな? 508SWに乗っていると心地いい時間が過ごせる。そうだ、今度は508SWで星空を見に旅行に出掛けるのも楽しいかも!お泊り用の大きな荷物に、スーツケースだって余裕で積めちゃうから、大人数でも行けるし。また楽しみが増えた。

 

「このクルマの魅力をもっともっとたくさんの人に知って欲しい」、なんて、真面目なことを書いちゃうぐらい、私はこのクルマの虜になりました^^

 藤本えみりのクルマでボンジュール Part3 プジョー508SW & レストラン風


 

 

取材協力

勝沼醸造株式会社
レストラン「風」
プジョー公式サイト
プジョー 508SW 公式サイト

 

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