The Burn - Fm yokohama 84.7

釣り博士のマメ知識「マグマクサウオのウンチク」

博士じゃ。
今週は、「マグマクサウオ」のウンチクじゃ。
心して聞くのじゃ。

福島県いわき市の「アクアマリンふくしま」で、
とてもレアな深海魚
「マグマクサウオ」の展示が始まったのじゃ。

マグマクサウオは、
2020年に新種として命名されたばかりの深海魚で、
全長は、およそ6〜7センチ、
体全体が薄いピンク色の小さな深海魚じゃ。

体表がゼラチン質で柔らかく、
網に引っ掛かると体が傷付いてしまうため、
いままで世界で5個体が標本として保管されているだけで、
生きている時に見られる体の色などは不明だったんじゃ。

今回、「アクアマリンふくしま」の飼育員らが、
北海道羅臼(らうす)沖の水深600メートル前後で、
水中ドローンを使って海水ごと吸い込むことで、採集に成功。
「アクアマリンふくしま」での展示が始まったんじゃ。

生きた状態で採集されることは今まで記録がなく、
水族館で生きた状態で展示されるのも、
世界的に見ても激レア。

寿命や生存期間など、未知の部分が多く、
いつまで展示できるかもわからないため、
ゆらゆらと泳ぐレアな深海魚を見たいなら
早めに行くのがおすすめじゃ。

深海の世界を泳ぐ
「マグマクサウオ」の姿を観察することで、
きっと深海釣りにも役立つはずじゃ。

ちなみに、「アクアマリンふくしま」では、
釣った魚やエビをその場でから揚げにして食べられる
「釣り体験」も開催しておる。
ちびっ子の釣りデビューにもいいかもしれんぞ。
行ってみるのじゃ。
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