博士じゃ。
今週は、「イワシの旬」のウンチクじゃ。
心して聞くのじゃ。
「入梅イワシ(にゅうばいわし)」
という言葉は知っておるかのぉ?
6月、7月の梅雨時期に旬を迎えるマイワシのことじゃ。
関東辺りで獲れるマイワシは
梅雨時期に一番脂がのっていて、
刺身、塩焼き、煮付け、蒲焼き、フライなど、
どんな料理にしても旨いんじゃ。
釣り人にお馴染みのイワシと言えば、マイワシの他に、
カタクチイワシとウルメイワシがいるが、
実は、梅雨時期に旬を迎えるのは、マイワシだけで
ウルメイワシは、10月から2月頃に脂がのってくる。
カタクチイワシは、
初夏から秋にかけてが旬とも言われておるが、
一年を通してさほど味は変わらないようじゃ。
ちなみにマイワシは、ニシン科の魚。
ウルメイワシは同じニシン科なので「近い親戚」じゃが、
カタクチイワシは、カタクチイワシ科で「遠い親戚」、
トウゴロウイワシは、
イワシと名前がつくがボラの仲間なので「赤の他人」じゃ。
横浜の海釣り施設でも、
たまにマイワシの群れがやってくることがあるので、
貴重な入梅イワシが釣れたら、味わってみるのじゃ。
釣りたてなら刺身が絶品じゃぞ!