博士じゃ。
今週は、そろそろシーズンを迎える
「テナガエビ釣り」のウンチクじゃ。
心して聞くのじゃ。
居酒屋メニューの「川エビの唐揚げ」でも
お馴染みの手長エビ。
名前の通り、オスは細長く伸びた腕を持っているのが特徴じゃ。
おもな生息場所は河川の下流、海水と淡水の混ざる汽水域で、
梅雨頃になると、オスとメスが下流域の浅場に集まってきて、
夏頃にかけて釣ることができるんじゃ。
多摩川、荒川、江戸川、鶴見川、相模川など
身近な都市河川で釣れるのも魅力で、
シンプルなノベザオに
テナガエビ釣り用の仕掛けをセットすれば
すぐに釣りができるので、
初心者にもおすすめの釣りなんじゃ。
エサは、ミミズや赤ムシ、
紅サシなどがおすすめじゃが、
買いに行けない場合は、魚肉ソーセージ、
生ハム、カニカマなど
身近な食品で釣ることもできるぞ。
ポイントは、テトラや杭などの
ストラクチャー(障害物)回り。
夜行性なので昼間は物陰に隠れているため、
朝夕、そして曇りの日や橋の下などが狙い目じゃ。
テナガエビがいれば、
仕掛けを落としてすぐに反応があるので、
5分、10分待ってもアタリが無い場合は、
そこには「いない」と判断して、移動することが肝心じゃ。
潮の満ち引きによって水位が変わると
テナガエビがいるポイントも変わるので、
一つの場所にこだわらず、
いろいろなポイントを探ってみるのじゃ。
釣れたテナガエビは、
きれいな水を張ったバケツやクーラーで生かしておいて
泥抜きをして、
できればエアーポンプを使って、
生かして持ち帰るのがおすすめじゃ。
そのまま素揚げにして、
サッと塩をふればビールのおつまみに最高じゃぞ。