The Burn - Fm yokohama 84.7

男前スタイル with Camp

辰巳Dです。

イラストレーターでキャンプコーディネーター
こいしゆうかさんの「with Camp」コーナー。


今回のテーマは、「男前スタイル with Camp」


ゲストにお迎えしたのは
水道橋のCAFE & BARBASE CAMP
店主のA-Sukeさん
です。





BASE CAMPの特徴


釣具メーカーの方、出版社の方、アウトドアメーカーの社長さん、
最近賞を受賞した有名ダイバーの方なども訪れ、
日々アウトドア話からマニアックな趣味の話まで飛び交うお店。

今年7月で15周年を迎える。


男前キャンプとは


不定期で1年に1回くらい開催しているお店のイベント。
もともとは僕がプライベートで始めたもの。

「テントなし/バーナーなし/インスタントフードなし」
さぼらずに不便を楽しむのがコンセプト。

きっかけは、10年以上前から
「ペグやポールを忘れたからテントが立てられない」
という話を多く聞くようになったこと。

僕が憧れたアウトドアマンは、
そういう不便さを知恵と工夫で乗り越えていた。

それこそがアウトドアのかっこよさ!

そういう不便さを楽しむキャンプイベントをしたら
自分が憧れたアウトドアマンに憧れてくれるかな、
という思いで始めた。

ただハードコアに思われるのか、
少ないときは参加者が1人の時もある(笑)

個人的にチャレンジングなキャンプにしたいので
前回、本栖湖で開催したときには、
車を使わずに自転車と電車を使ってキャンプをした。

あくまでも自分ルールなので
参加者がマネをする必要はないし、
「テントなし/ガスなし/インスタントフードなし」
このルールを守らなくてもいい(笑)

ちなみに「テントなし」にしたのは
タープだと張り方で雨や風を凌いだり、
そういう工夫を楽しんでもらいたいから。


パーゴワークスのHP「男前キャンプ in 粟島」の記事より



ブッシュクラフトとの違い


男前キャンプを始めたときは
「ブッシュクラフト」という言葉が一般的じゃなかった。

ブッシュクラフトという世界観が徐々にメジャーになってきて
正直、その界隈の人たちはカッコいいスタイルでキャンプをしているので
男前キャンプを続ける必要はないかなとも思った。

でもUL(ウルトラライト)なキャンプも意識しているので
ULとブッシュクラフトのいいとこ取りなのが男前キャンプなのかなと。

本当はルールなんてつくりたくなくて、
テーマを持ってキャンプしてほしいだけなので
ぜひ初心者の人も参加してください!
ルール破っても怒りません(笑)





ナイフづくり


最近子育ての隙間時間でナイフを作っている。

もともと子供の頃からナイフを作る職人になりたくて、
美術大学へ進学、プロダクトデザイナーになった。
その後、tent-Mark DESIGNSでナイフのプロデュースもした。

コロナ禍で暇だったときも数本ナイフを作っていたが、
繰り返すうちにある程度完成までの時間がみえてきたので
自分のためだけじゃなく最近では
お店の常連さんからもオーダーを受けて作ったりしている。




普通のナイフは、包丁としての機能性が低く、
料理人でもある僕は包丁としても使いやすい物を作っている。
いわゆる包丁だと色気が足りないので
ギアとしてカッコいいけど包丁としても使える、そんなナイフを作っている。

小型のナイフなら1本5日もかからずにつくれる。
(焼入れを外注しているのでその時間もプラスでかかる)

もちろん作風や僕のフィルターもかかるので
頼まれてもできないデザインは受けない。

ちなみに先月発売された雑誌BE-PALに
僕のナイフづくりのことが書かれています。




今後のBASE CAMP


今年7月に15周年を迎えるので
それを記念したイベントを開催予定。

ぜひお店のHPをチェックして遊びに来てください。

 


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