The Burn - Fm yokohama 84.7

釣り博士のマメ知識「さつま揚げの作り方」

博士じゃ。
今週は、さつま揚げの作り方のウンチクじゃ。
心して聞くのじゃ。

冬の定番料理と言えば、「おでん」。
そしておでんの具材として欠かせないのが、「さつま揚げ」じゃ。

魚のうま味が凝縮されたさつま揚げは、おでんの「だしのベース」。
煮込むほどにうま味が溶け出し、逆に他の具材の味も吸っていくので、
「おでんのうま味を行き来させるハブ」のような存在なんじゃ。

そんなさつま揚げじゃが、魚がたくさん釣れた時に
まとめて作っておくのがおすすめじゃ。
作り方は意外と簡単じゃ。

まず、使う魚じゃが、
市販のさつま揚げには、タラ、エソ、イシモチ、
トビウオ、サバ、イワシなど
いろいろな魚が使われているので
基本的はどんな魚でもOKじゃが、
最初は、臭みの少ない白身魚を何種類か混ぜて
チャレンジしてみるのが無難じゃな。

魚を捌いたら、身を細かく切り刻んで
フードプロセッサーでミンチにするんじゃが、
この時、あまり長い時間、フードプロセッサーにかけると、
身があたたまって、粘りが出なくなってしまうので注意するのじゃ。

さつま揚げ作りにポイントは、低温をキープすること。
すり身があたたまると、ねばりが出ず、
揚げた時の食感も悪くなってしまうのじゃ。

フードプロセッサーでミンチ状にした魚のすり身は
塩や砂糖で味を調えて、
弾力を出すため、すり鉢でしっかりとすりつぶすのじゃ。

この時も、すり身の温度を低温に保つために、
すり鉢に、氷を少しずつ入れながら、すりつぶすのじゃ。

すり身がお餅のような弾力になったら、水溶き片栗粉を加えて、 
さらに、好みの具材を加えるのじゃ。

具材は、水にさらしたごぼうのささがきや、
ゆでてみじん切りにしたにんじん、
もどして粗刻みにした干し椎茸、紅生姜など、好きなものでOK。

あとは、焦げないように低温の油でじっくり揚げれば完成じゃ。

おでんに入れるのはもちろん、そのまま食べてもうまいのじゃ。
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