こんにちは!
ディレクターのモーリヤです。
今回は、8月23日-24日に苗場スキー場で行われた
『Feel EARTH 2025』に行ったので、
その模様を書こうかと思います!
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4〜5年前に、
スキーの為に行ったぶりの
苗場スキー場でした。
苗場は雪景色のイメージなので、
夏の苗場は少し違和感すら感じました。
(雪がないのが当たり前ですが、
関越トンネルを抜けても雪がない!と
道中1人でテンションが上がっていました。)
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会場に着くと、
色んなアウトドアメーカーがワークショップを開いていたり、
アウトドアギアがセールで売られていて、
危うく今回も散財しそうになりました。
この日の放送でもお伝えした通り、
最近、ガソリンランタンを買いまくっているので
散財する力がなく...ある意味助かりました💡
ワークショップの中には、こいしゆうかさんも出店しており、
久しぶりにこいしさんともお話することが出来ました!
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この日、ザバーンを聴きながら苗場スキー場に来たという
ラジオネーム・南足柄の怪我した毛ガニさんとも
お会いすることが出来ました。
先週の放送では、オイルランタンを5個持っていると
番組へメールをいただきました。
みんなランタンをたくさん集めちゃうんですね(笑)
ぜひ、ガソリンランタンにも手を出してください(笑)
そんな感じでイベント会場での催しも楽しめつつ、
それぞれのサイトではもちろんキャンプも楽しめる、
1泊2日では楽しみきれないイベントでした。
この日やりたかったのは、
買ったばかりのガソリンランタンを使うこと!
事前に着火させて、
そんなに調子が悪くないのは確認していたのですが、
二子玉川のヴィンテージランタンのお店「vibrant」へ
行った時に、オーナーの石角さんから教えてもらった、
「調子が良くないと長時間灯りが点かない」と!
一旦点いちゃえば安心だと思っていたので、
その確認がしたかったのです。
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今のところ、5〜6台のガソリンランタンを
実際にキャンプで使用しましたが、
どれも途中で消えちゃうようなことがないので、
マントルやポンプカップのゴムの部品さえ替えれば
80年代〜90年代のランタンは
現役と捉えても問題なさそうです。
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ガソリンを燃やしている時の、
"ゴーッ"って音もまたいいんですよね〜
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使うまでに手間はかかるし、
サイズ的にも家の中で邪魔になりやすいサイズだし、
油を注したり、油で手がぬるぬるになったり、、、
なくてもいいものだとは思うんですが、
なんか惹かれちゃうんですよね〜。
”めんどくさい手間”に手こずられるのが好きな方には、
ぜひガソリンランタンデビューしてみて欲しいものです。
My ツーリングドームもいい感じでした。が、
冬に向けて新たな欲しいテント候補が....
冬までに買ってしまいそうで怖いです。
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焚き火も、焼肉も楽しめました◎
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