The Burn - Fm yokohama 84.7

ヴィンテージランタンショップ『vibrant』に潜入!

ディレクターのモーリヤです!

先週のGood To Goでは、
私、モーリヤがガソリンランタンに
ハマっている様子をお届けしました。

今年4月からザバーンのスタッフなり、
ザバーンチームで富山県へ取材に
行ったことがきっかけに...

月に1台以上のペースで
ガソリンランタンが揃ってきてしまってます...


現在は、80年代後半〜90年代の物を集めています。



↑これが富山県でゲットしたランタン。
98年製造のコールマンのツーマントルのランタンです🌲🌲

今まで、ガソリンで動くランタンがあると知らず...
ガソリンを燃料に動くランタンの存在を知った時には、
キュンとしてしまいました。。
(モーリヤは内燃機関の乗り物が好きだったりするので...)


そして、キャンプギアを揃えていくうちに、
リサイクルショップや、
中古キャンプギアショップにも多くガソリンランタンがあることを
発見してしまい、何店舗も回って中古のランタンを探すようになっていました。

色んなお店を回り、何台もガソリンランタンを見ていると、
よくある年代や、色、などの種類が分かるようになり、
逆にあまり見ないモデルの物などが分かってきたことが
さらにランタン沼を加速させました。


2台目に購入したのが、『282 Unleaded 1』というモデル。
富山県でも、このシルバーのタンクのモデルがあり、
"緊急時はホワイトガソリンでなくても動く"というモデルなんだそうで、
ガソリンスタンドで入手出来るレギュラーガソリンでも火がつくそうなんです。



大体のガソリンランタンは、ホワイトガソリンという燃料で火がつき、
通常のガソリンとは全く別の燃料みたいです。

ホワイトガソリンが無くて、車やバイクからガソリンを抜いてまで
灯りが必要な場面などほとんどないとは分かっているのですが...
"レギュラーガソリンでも動く"というところに惹かれてしまいました...


さらに、ホヤが黄色い物が付いて販売されていたのです。
これもあまり見ないもので、アンバーグローブというものらしいです。

白い光より、黄色い光の方が虫が寄ってきづらいらしいんです。
これからの時期の夏キャンプに必要なんじゃないか?!と思い、
1台目のランタンを買ってから1ヶ月も期間を空けずに購入。

ちなみに、通常のホヤの物に比べたら
虫は寄ってきづらいですが、普通に虫は寄ってきます。。

そんなことよりも見た目がかっこいいので、
虫が寄って来ようが来なかろうがどっちでもいいのです。



そんな調子で、今は6台まで増えてきています...


そして、まだまだガソリンランタンについて
歴史やどんなモデルがあるのか知りたいと思うのと同時に、
所有しているランタンをきちんとメンテナンスして、
調子良く動かす必要もあるなと思い、
二子玉川にある、
ヴィンテージランタンとアウトドアショップのお店・Vibrant
へ行ってきました。

ビブラントのInstagram『https://www.instagram.com/viblant_official/』




店内には、ずらりランタンが揃っていました。



主に、1970年代以前のヴィンテージランタンを輸入して、
整備、販売しているそうです。

町のリサイクルショップではここまで古いランタンが置いてあることがないので、
こんなにヴィンテージ品が揃っていることが圧巻でした...


お話を伺ったのは、vibrant代表の石角直樹さん。



ーランタンの専門店を開いたきっかけと、
 石角さんが思うランタンの魅力は?

『キャンプ用品屋になって36年目なんですけど、
 36年前に先輩がガソリンランタンを点けた時の感動が忘れられず。
 その後にコールマンジャパンで働いたりする中で、
 ランタンはずっと好きだったので、ランタン屋さんを開こうと思いました。』

『ランタンって色んな種類がある中で、ガソリンランタンが点けるまでに、
 一番手間がかかる。その手間を乗り越えた時の感動が大きい。
 そして、古いランタンは絶対に前の持ち主がいるわけで、
 過去の人が使っていた物を、誰かに引き継いでいくことも魅力の一つかなと。
 Vibrantはそんな"引き継ぎ役"のようなお店です。』



ー日頃やっておいた方がいいガソリンランタンのメンテナンスはありますか?

『日頃やっておいた方がいいのは、使っていない時にガソリンは抜いておく。
 タンクの中の空気が結露して、水分になる。
 それがガソリンの下に入り込んで、サビの原因になる。
 ガソリンは気発するので、抜いておいたら自然に乾燥するかと思います。』


色んな説があるみたいですが、
石角さん曰く"ガソリンは抜いておいた方がいい"とのこと。
シーズン中でよく使う時は入れっぱなしでも問題ないそうですが、
数ヶ月使わないような時は、抜いておいた方がサビ対策になるそうです。

さらに、別のポイントも教えてもらいました。


①『自宅で保管している時は、フィラーキャップは、少し緩めておくといい。
  ギュッと閉めておくと、ゴムのパッキンが劣化してしまうので、
  少し緩めておいた方が良いかと思います。』

②『年に1度くらいでいいのですが、
  ポンピングをするところに"リュブリカント"という
  オイルを注すと良いです。
  シーズンの初めに2.3滴注してあげるといいです。』


もちろんこれだけではないかと思いますが、
これを気にしておくと少しでも長持ちに繋がるかもしれませんね。
一番のメンテナンスは、"こまめに使うこと"とも教えていただきました。



ー整備したランタンの販売だけでなく、
 お客さんが所有しているランタンの整備も請け負っているんですよね?


『ランタンを安心して使ってもらいたいじゃないですか。
 ここで状態を確認してもらって、
 安心して次からきちんと使える状態にしています。

 使い方に不安があったらここで不安がなくなるまで、
 練習してもらって、駆け込み寺みたいなところです(笑)』


すでにガソリンランタンを持っていて、
調子が悪かったりした時には、ビブラントに持っていくのが良さそうです。




ーザバーンリスナーのみんなにメッセージはありますか?

『声を大にして言いたいんですけど!ヴィブラントって敷居が高いと思われがちなんですよ。
 だけれど、ノー敷居なので、誰でも入って来てもらって、
 分かんないことがあったら聞いてもらって、お悩み相談もしますので。
 人生のお悩みは嫌よ! ランタンのお悩みにして(笑)』



ということでした。
人生のお悩み相談も聞いてほしいほど、優しい石角さんが代表を務める
ヴィンテージランタンとアウトドアショップのお店・Vibrant』は、
二子玉川駅から歩いて約5分のところにあります。




ー最後にお知らせはありますか?

『9月27日、28日にビブラントの周年祭を開催します。
 もう12回目なんですけど、
 北軽井沢の田中ケンさんがプロデュースしているキャンプ場
 貸し切ってイベントをやります。
 宇宙一ユルいイベントかと思います。(笑)
 
 キャンプ場に着いて設営が終わって、
 誰とも喋らずに料理をしたりする時間もったいないじゃないですか。
 歌舞伎町の居酒屋や、新潟の蔵元の方に来てもらって日本酒を用意したり、
 ハンバーガーショップにも来てもらうので、
 お金を払えば食べて飲めるようにしています。』


 とのこと!
 アウトドアショップの出店もあるみたいなので、
 新たなアウトドアギアにも出会えるかもしれません。




ランタン沼はかなり深いそうです...
モーリヤがこれからどこまでハマってしまうのかお楽しみに....

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