おはようございます!
新ディレクターのモーリヤです。
昨日のザバーンでは、
4/5、4/6の土日に代々木公園で行われた
「OUTDOOR DAY JAPAN 2025」を振り返りました!
実行委員長の沖田雅生さんによれば、
☆2日目もそれほど天候くずれず去年より来場者が増えた
☆お花見客や来日観光客の人もたくさん来場した
☆転売ヤーらしき人がかなり少なくなった
★各ブースのワークショップをもっとピックアップしたかった
とのことでした!
そして7時台の特集コーナーGood To Goでは
ODJ2日目の4/6(日)に
今年結成20周年のバンド、D.W.ニコルズを迎えて行った
トーク&ライブの模様をお届けしました。

ー2人は普段どんなアウトドアを楽しんでるんですか?
わたなべさん
『僕、ゴリゴリのキャンパーで...年に1回キャンプしてます。』
ー年に1回でゴリゴリって言えるんですか?
わ:『はい。ゴリゴリのキャンパーなんで、毎回テントの立て方YouTubeで見てます。
見ないと分かんない!1年に一回、1年経つと忘れちゃうから、
YouTubeでもう一回、そのテントの建て方見て、毎回大変。』
ーあの僕もっとキャンプしてますけど、
やっぱり立てるの難しいテントとかも中にはあるんですよ。
わ:『そうそう。毎回分からなくなっちゃって、
あれこれどこみたいなのがあって大変ですよ。 』

ー鈴木さんどうですか?
鈴木さん
『僕はあのよく外で、まああのご飯食べるみたいなのが好きで、
焚き火して炭を起こして、なんか肉焼いたりして、、
あの泊まる時はちょっとテントがあのめんどくさいんでコテージに。』
ーもうはっきり分かれるんですよ。 そのテントが好きな人、やっぱテントじゃなきゃ嫌だっていいます。
鈴:『尊敬してますよ。
あのテントを片付けることを想像しただけで、
ちょっと吐きそうになります。。
片付けてくれる人がいたらテントがいいです!(笑)』
ーわたなべさん片付けてあげたらいいじゃないですか!
わ:『いや、僕は自分ので精一杯なんですいません。ごめんなさい。(笑)
あと、キャンプをやる人で、あのテントをその片付けるのとか、
もう全然苦じゃないとか言ってる人は、何割かは嘘ついてるんじゃないですかね?』
ーあれ、僕ね、そうね、完全に嘘ついてると思います。
あのちょっと聞いてみましょうか。ここにキャンプやってる方、たくさんいますから。
片付け割と得意だぜっていう方、どれくらいいますか?
わ:『あの人、連れていけばいいじゃん!』
鈴:『あー、連れてってもらおうかな(笑)
デイキャンプみたいなことしてても、
やっぱりちょっと食べてる途中ぐらいから、
ちょっとやっぱ気分落ちてきますよね。。』

ー何が嫌なんですか?
鈴:『一番嫌なのは、やっぱりその網を洗う作業ですかね。』
わ:「さっきの方(片付けが得意な方)、網を洗うのも得意なんじゃないの?」
ーどうやっていやいや洗ってるんですか?
鈴:『もうひたすら、やっぱ金たわしでこうするこすりますね。
わしゃわしゃってなってるやつは
網の隙間に入り込むじゃないですか。
それが嫌なんで、鉄のブラシみたいなやつがあって、
それでガーってこすり落として、あの仕上げはスポンジで洗ってます。』
ーもう几帳面なんですね。
もしかしてテントとか始めちゃったら、
折り目とかもきっちり、最初の通りに折らないと
気が済まないんじゃないんですか?
鈴:『もしかしたらかもですね。』
わ:『僕のテントの畳み方、地獄ですよ。
どうなってるか分からないからぐちゃぐちゃ。(笑)』
鈴:『なんか綺麗に畳まないと、最初の袋に入らなくな、
入らなかったりするじゃないですか。 』
わ:『はみ出させときゃいいんだよ!そんなもん!』
話題を変えて...
ーキャンプとかアウトドアを楽しんでいる時の印象深い出来事はありますか?
鈴:『僕、登山を子供の頃からしてまして、親が好きで。
小学生も低学年ぐらいの頃とか、もう毎週のようにこう休みになると、
山に有無を言わさずに連れて行かれたんですよ。
それが小学生の頃、嫌だったんです。
でも、やっぱり頂上へ行った時に全部その嫌なのがひっくり返る。
あの気持ち良さが、あれはやっぱりなんか一番記憶に残ってるっていうか...』
ーわたなべさんは山登りの経験は?
わ:『僕は山登りはもう高尾山一択ですね。
高尾山の頂上ではワンカップ飲むのが最高にいいですね。』
ーまあ、高尾山は酔っ払っても、ケーブルカード降りるっていう選択肢がありますからね。(笑)
ー番組でも話したりするんですけど、
山頂を目指さない山登りもあるんですよ。
僕が今すごくハマってて、できればもうすぐにでも行きたいのが、
水晶とかを拾いに行くっていう。
クリスタルですよ。鉱物、鉱石!本当にあるんですよ!
わ:『水晶が落ちてたんですか? 掘るんですか? 』
ー...あった!みたいな!
わ:『そんな簡単にあるのか!』
ーぜひ皆さんもやっているだけです。
これも楽しい自然の味わい方の1つかななんて思って。
アウトドアトークの後は、2人によるスペシャルライブを披露!
観覧していた皆さんとアツいライブに!


