The Burn - Fm yokohama 84.7

自転車ツーリングハンドブック / 山と溪谷社編

ADモーリーです!

まだまだアウトドア初心者の
わたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりに
これはびっくりだな!とか、
役立つぞ!と思った知識を
ピックアップして載せていくこの企画。

題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」

今回ピックアップするのは
山と溪谷社から発売されている
自転車ツーリングハンドブック』です!


ASIN ‏ : ‎ B00GT82N0W
出版社 ‏ : ‎ 山と溪谷社
発売日 ‏ : ‎ 2013/10/30

”この一冊があれば
自転車ツーリングのすべてが分かります。”
という説明文が目をひく
自転車でのツーリングにまつわる
情報が網羅されている
山と渓谷社のハンドブックシリーズからの1冊です。


ということで

自転車ツーリングハンドブック』から
アウトドア初心者のわたくしが
まず、注目したのは...





「1日何kmぐらい走れるの?」




こちらの本では
50〜100kmが目安と推奨されています。
ツーリングしている時の
速度はだいたい
時速15kmから25kmぐらいだそうで、
一般的には
4〜5時間くらいがベストなんだとか。
まったくやったことがない僕でも
そんな短い時間なの?と思ってしまいますが、
実際に走ると適度な数字だと感じるようです。





さて、続いて注目したのは...






「輪行ってなんですか?」




輪行(りんこう)とは
公共交通機関で自転車を運ぶこと。
専用の袋で自転車を包み、
鉄道、バス、飛行機などで運んで、
旅先でも自転車ツーリングを
楽しむことができます。
飛行機に乗せれば
海外でも愛車に乗ることが出来る!
海外でなくても自宅からは
なかなか自転車で行けない場所へ行ってから
楽しむことが出来るのは選択肢が増えます。
ただ、いくら包んでも大きい荷物には
変わりありませんので、
周りの人に配慮しながら運びましょう。



ひちくにち自転車といっても
軽量スタイルから
キャンプスタイル、街乗りなど
様々な種類があります。
この本を読むと
これなら挑戦してみたい
と思えるような自分にぴったりな
スタイルが見つかると思いますので
ぜひ、ご覧ください。
余談ですが中学くらいの時に
『青の炎』という映画を見て
ロードバイクが買いたくなったことを
今、急に思い出しました。
ぜひ、自転車ツーリングハンドブック
チェックしてみてください!



ということで、今週はここまで!



そして!
あんちゃん、
この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからの
オススメ書籍も募集しています!
みなさんのレコメンドで
わたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
top