辰巳Dです。
釣り好きの皆のバイブスをあげるコーナー
「相模屋 presents 爆釣モーニング」 略してバクモン!
9/28放送でお届けした 「カワハギ釣り」の実釣取材の模様を
このブログでも紹介していきます。
今回向かったのは、横須賀市・佐島の釣船「志平丸」。
バクモンの取材ではよくお世話になっている船宿さんです。
集合は朝6時で出船は朝6時20分頃でした。
天気は曇り。
雨予報でしたがほぼ降られず、快適な1日でした。
相模屋からは平賀店長、小澤さん、
そして相模屋のお客さんと一緒に乗船しました。
今回は「宮澤大王」ことDAIWA宮澤幸則さんから
直接カワハギ釣りのアドバイスをしてもらえて、
さらにDAIWAのカワハギ竿新製品が試せるという贅沢なイベントでした。
SMT(スーパーメタルトップ)搭載の極鋭シリーズの最高峰EXシリーズや
カーボンソリッド穂先メガトップRを搭載した最新モデルの瞬鋭カワハギ。
さらに宮澤大王監修の厳選調子のみをラインナップした
アナリスターカワハギなどなど。
いつも和竿でカワハギ釣りをしている井手さんにとっても、
ワクワクな実釣取材となりました。
さぁ果たして、肝パンパンのカワハギを爆釣することはできたんでしょうか!?
まず最初に使った竿が「極鋭カワハギEX AGS LC」
とにかく軽量な竿で感度がいい。
餌のアサリを準備していざ実釣スタート!
しかししばらく投げても何も釣れません。
船中ポツポツとカワハギがあがるも
外道すらかからない始末。
空にはきれいな虹が。
そうこうしているうちに井手さんが釣れてるお客さんをみて
「あの人、中オモリをつけてるよね。俺もつけよう!」
といって『中オモリ明菜』モードにチェンジ!
頭の中にはAKINAのあの名曲が流れ始めました。
〜じれったーい、じーれったい(少女A)〜
するとやりました!
とっても小さなアカハタちゃん。
最初に釣れた魚はなんでも嬉しいものです。
アカハタちゃんサイズアップ。
しかし本命の姿は現れません。
アタリがあっても乗らない、まさにじれったい状況。
「釣れた!」と思ったらトラギスちゃん。
ここで竿をチェンジ。
カーボンソリッド穂先メガトップRを搭載した
最新モデルの瞬鋭カワハギEX(S-172)です。
硬めの竿で中オモリが踊らせやすい。
「こっちの竿のほうが好きかも」(井手)
またもやトラギス。
しっかりサイズアップしてます。
この日の井手さんはトラギスにモテモテ。
でも欲しいのはそれじゃないんです。
すると・・・
ついにやりました!カワハギです!
ワッペンサイズだけど嬉しい!
針もセンターバッチリに刺さってます。
さすがは元和竿カワハギチャンピオン。
とりあえずこれはリリースして、
肝パンの良型サイズを狙います。
さかなクンの帽子でもおなじみのハコフグも釣れました。
信じられないくらいカッチカチなお魚なんですね。
しばらくして井手さん。
「お。これは重い!この引きはカワハギだ!」
またまたトラギス。しかもダブル。
もうとっくに10匹以上釣れてます。
でももういいんですよトラギスは!
いい加減良型のカワハギカモーン!
そしてついにやりました!
20数センチのカワハギGET!
オスで肝もいい感じに入ってます。
ここでまたまた竿をチェンジ。
同じく瞬鋭カワハギEXなんですが
こちらはもっと硬い「H-175」というモデルです。
いい感じにゲストも釣れていきます。
(なんとかダイ。名前忘れました笑)
でもやっぱりこの日は本命が遠く・・・
実釣時間もまもなく終了・・・
すると最後に気になるアタリが!
「これはカワハギのアタリだ!間違いない!」(井手)
カワハギやりました!
こちらはメスで肝もしっかり。
なんとか僕の分のお土産もいただけました(安堵)
こうして今回のカワハギ実釣取材は終了。
結果カワハギは3枚。
トラギスは20匹以上。
そのほかゲストもいっぱいでした。
船中で竿頭9枚と、なかなかカワハギが遠い1日でしたが
参加者の皆さんは宮澤大王と会話をしながら
新製品の竿を試しながら
終始釣りを楽しんでいたのが印象的でした。
最後まで丁寧にアドバイスをくれたDAIWA宮澤さん、
相模屋の平賀店長、スタッフの小澤さん、
そして体験会に参加された皆さん、志平丸の皆さん、
一日お疲れさまでした!
テクニカルですが、初心者でも楽しめるカワハギ釣り。
で新鮮なカワハギを肝醤油味わいたい方はぜひチャレンジしてみてください。
そして道具選びは、ぜひフィッシング相模屋へ!
今回井手さんがじれったいながらもカワハギを釣った模様は
radikoタイムフリーでお聴きいただけます!
10/5までなのでお早めに。
https://radiko.jp/share/?sid=YFM&t=20240928070411
それでは最後に皆さんの爆釣を願って、バックモーン!!