ADモーリーです!
まだまだアウトドア初心者の
わたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりに
これはびっくりだな!とか、
役立つぞ!と思った知識を
ピックアップして載せていくこの企画。
題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」
今回ピックアップするのは
お馴染みの登山雑誌
『山と渓谷』2024年10月号
「登山アプリと読図の基本」特集です!

ASIN : B0DF6W47T8
出版社 : 山と渓谷社
発売日 : 2024/9/13
「山と渓谷」10月号では
「登山アプリと読図の基本」と銘打ち、
登山における読図の基本をマスターし、
その上で登山アプリを使って、
これまでの登山を、
より良くしていこう!
という内容になっています。
ということで、
『山と渓谷』2024年10月号
「登山アプリと読図の基本」から
アウトドア初心者のわたくしが
まず、注目したのは...
「現在地が圏外でもわかる」
こちら意外と盲点かもしれません。
登山アプリはGPSからの信号で
現在地を特定します。
なので精度はある程度落ちますが、
圏外でも使用は可能なんです。
昔、海外に持って行ったスマホが
サービス外なのに地図アプリは
そのまま使えて驚いたことを思いました。
さて、続いて注目したのは...
「スマホの充電口に
テープを貼って濡れ対策」
防水機能が備わっている
スマホが多いので
濡れても全然大丈夫!という方もですね、
充電口が濡れたまま
ケーブル差し込めますでしょうか?
差し込めても中で水を検出すると、
エラーメッセージが
出ることもあるそうですよ。
雨の日に登山をする時は念の為、
充電口を塞いでおいたほうが
いいかもしれませんね。
雨の船釣りの時も同様だと思います。
「登山アプリと読図」を
特集しているといいながら、
ほぼアプリ側の情報しか
ピックアップしませんでしたが、
読図について紹介すると
まるまる引用せざるを得ないため、
皆さんにはぜひ
読んでいただきたいと思います。
芥川賞を獲得した山岳小説
「バリ山行」の著者である
松永K三蔵さんの
インタビューもありますので、
読み応えがあると思います。
『山と渓谷』2024年10月号
「登山アプリと読図の基本」
ぜひ、チェックしてださい!
ということで、今週はここまで!
そして!
あんちゃん、
この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからの
オススメ書籍も募集しています!
(先日本当に紹介してくれた
リスナーさんありがとうございます!)
みなさんのレコメンドで
わたくしを成長させてください。
theburn@fmyokohama.jp までお願いします!
それではまた来週ー!