ADモーリーです!
まだまだアウトドア初心者の
わたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりに
これはびっくりだな!とか、
役立つぞ!と思った知識を
ピックアップして載せていくこの企画。
題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」
今回はハッとするタイトルです。
『子ども版 これで死ぬ
外遊びで子どもが危険にあわないための安全の話』
をピックアップ!

ASIN : B0D69KDQT8
出版社 : 山と溪谷社
発売日 : 2024/6/18
このブログでも一度取り上げたことがありますが、
アウトドアでの事故例と
その対処法を載せた『これで死ぬ』シリーズの
今回は子ども版でございます。
大人にとっては予測不能な動きを見せる子どもたちが、
楽しいアウトドアで危険な目にあわないための学びを、
子ども達と一緒に学べる1冊となっています。
そんな『子ども版 これで死ぬ
外遊びで子どもが危険にあわないための安全の話』
からアウトドア初心者のわたくしが
まず、注目したのは...
「川ではモノを追いかけない」
川は岸から見ていると
その深さやどれぐらい中に
岩があるのか分かりにくいものです。
子どもがボールやサンダルを追いかけて、
そのまま川の中に入ってしまい
事故になってしまうケースが多いそうです。
気をつけたいですね。
さて、続いて注目したのは...
「大人は子どもより下流に立つ」
万が一子どもが流されても
下流で確保出来るポジションを
最初から取っているのが大事ですね。
流されてしまってもその後から
追いつくことはなかなか難しいので
常に頭に入れておいた方が
いいかもしれません。
あとはライフジャケットの
着用を忘れずに。
私には子どもはいないのですが
例えばYouTubeで
車の事故の動画を見かけると
それが結構頭に残っていて、
次回自分が運転する際に
フッと思い出すことがあります。
これが注意力を上げたり、
いわゆる
"かもしれない運転"に
なっていると思うんですよね。
同じようにこの本を読んで
事故例を見ておくと、
次の事故の抑止力になると思います。
こちらは子ども版ですので、
お子様がいる方は
一緒に読んでみるのがオススメです。
ぜひ、『子ども版 これで死ぬ
外遊びで子どもが危険にあわないための安全の話』
チェックしてみてください!
ということで、今週はここまで!
そして!
あんちゃん、
この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからの
オススメ書籍も
(一切応募は来ていませんが)
募集しています!
みなさんのレコメンドで
わたくしを成長させてください。
theburn@fmyokohama.jp までお願いします!
それではまた来週ー!