ADモーリーです!
まだまだアウトドア初心者の
わたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりに
これはびっくりだな!とか、
役立つぞ!と思った知識を
ピックアップして載せていくこの企画。
題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」
今回ピックアップするのは
プロアングラーで
日本釣振興会神奈川県支部長の
山口充さんが監修の本
『小学生でも安心!
「海釣り」と「魚料理」きほんBOOK
生態から食べ方までまるごと学ぼう 』です。

ASIN : B0BSFHZCQ7
出版社 : メイツ出版
発売日 : 2022/12/20
管理釣り場や釣り公園、
堤防、海上釣り堀など
いざ釣りをやってみようとしても
何から始めていいか分からない方に
ピッタリの1冊!
各ジャンル始めるために必要な道具や
釣り方、そして魚の食べ方も記しています。
子どもにも分かりやすい図解と
親切な振り仮名も振られています。
ということで、
『小学生でも安心!
「海釣り」と「魚料理」きほんBOOK
生態から食べ方までまるごと学ぼう 』
からアウトドア初心者のわたくしが
まず、注目したのは...
「締めかたによって異なる腐敗の進行」
「野締め」や「活け締め」
「神経締め」などがある魚の締め方ですが、
それぞれ腐敗の進行が変わるそう。
生きたまま魚を放置して窒息させる「野締め」は
魚がエネルギーを使い切ってしまうため、
早く腐敗するとのことです。
魚が肉体的にも精神的にも苦しまないのは、
血抜き後早く処理することだそうですので、
ぜひ実践したいですね。
さて、続いて注目したのは...
「わからない魚は素手で触れない、
持ち帰らない、食べない」
なんだこの魚?見たことない!
という魚はとりあえず
触らないというのが鉄則。
僕も井手さんに釣った魚に
毒があるのを教えられ
ギリギリで触るのを止めたことがあります。
歯が鋭い魚も危険です。
分からなければ触らない、
周りに人がいれば聞くのがオススメです。
この番組を聴いたことがきっかけで、
釣りを始めてみたくなった!という
嬉しいメッセージを
いただくことがよくありますが、
何から準備すればいいか分からない、
そんな方も多いです。
とりあえずどんな釣りがあるのか知りたい方、
お子さんと一緒に始めたい方、
この本を読んでみると解決するかもしれません。
ということで、
『小学生でも安心!
「海釣り」と「魚料理」きほんBOOK
生態から食べ方までまるごと学ぼう 』
みなさんもチェックしてみてください!
ということで、今週はここまで!
そして!
あんちゃん、
この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからの
オススメ書籍も
(一切応募は来ていませんが)
募集しています!
みなさんのレコメンドで
わたくしを成長させてください。
theburn@fmyokohama.jp までお願いします!
それではまた来週ー!