ADモーリーです!
まだまだアウトドア初心者の
わたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりに
これはびっくりだな!とか、
役立つぞ!と思った知識を
ピックアップして載せていくこの企画。
題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」
今回は人気登山インストラクター
栗山祐哉さんの著書
『軽量登山入門』をピックアップ!

ASIN : B0CZJFZFTK
出版社 : Gakken
発売日 : 2024/5/28
登山での軽量化の
メリットやデメリットを理解して
安全な山行をしよう!
という想いで書かれた1冊とのこと。
そんな『軽量登山入門』から
アウトドア初心者のわたくしが
まず、注目したのは...
「より困難な登山を
成功に導くことにつながる」
この項目では登山での
軽量化の意義について説明しています。
やっぱり荷物が重いと
その分持ち運ぶのにエネルギーが必要です。
備えあれば憂いなしなんて言いますが、
備えありすぎて
体力無しってことにもなりかねません。
おあとがよろしいようで。
さて、続いて注目したのは...
「塵も積もれば山となる」
この項目で栗山さんは
バックパックのベルトを外したり、
バックパックの
メッシュをハサミで切り
中に入っている
プレートを取り除いたりと
軽量化の極みのような作業の
写真を載せていました。
意外と直接的に機能に作用しない
部品というのは存在するようで、
その辺の見極めも大切です。
間違ったら後戻り
出来ないこともありますからね。
本書には
「エネルギー補給のための
装備の軽量化」や
「非常備装備の軽量化」など、
目次だけで知識欲が
湧き出る魅力がございます。
「軽量化の失敗談」といった
コラムも載っていますので
ぜひ、『軽量登山入門』
一読してみてください!
ということで、今週はここまで!
そして!
あんちゃん、
この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからの
オススメ書籍も
(一切応募は来ていませんが)
募集しています!
みなさんのレコメンドで
わたくしを成長させてください。
theburn@fmyokohama.jp までお願いします!
それではまた来週ー!