The Burn - Fm yokohama 84.7

7月の釣り「手長エビ釣り」①

辰巳Dです。

釣り好きの皆のバイブスをあげるコーナー
相模屋 presents 爆釣モーニング」
略してバクモン!

釣りを楽しみたい全ての方に向けて毎月おすすめの釣りをピックアップ。
釣り方から道具選び、おすすめの釣り場や釣った魚の食べ方までサポートしていきます。

今月のオススメの釣りは「手長エビ釣り」

詳しく教えてくれるのは、
フィッシング相模屋のスタッフ、高窪峰和さんです。





 手長エビについて 

・川の中流から下流や池など、流れが緩やかな砂泥域に生息している。

・昼間は岸辺の植物や、テトラ、石の隙間などの陰に隠れていて、夜になるとエサを求めて徘徊する。

・その名前の通り手が長いエビですが、実は、メスの手はそれほど長くない。

・気性が荒く、縄張り意識も強く、時には共食いもする。

・関東周辺では、テナガエビ、ミマミテナガエビ、ヒラテテナガエビの3種類が生息している。



 シーズン 

基本的には春~秋の暖かい時期に狙いやすく、
産卵に向けて浅場にくる6月~7月頃が釣りやすいです。

寒くなると深場に移動して活性が落ちるので釣りにくくなります。





 どんな人におすすめ? 

手軽な道具ではじめられて、釣り方も難しくないので、初心者におすすめ!

手長エビはとっても美味しいので、エビが食べたいという方にもおすすめです。



 手長エビ釣りはどこでできる?   

相模川の馬入橋から湘南大橋にかけてのテトラの隙間や護岸がおすすめ。

相模川で手長エビを釣るには遊漁券が必要です。

日釣り券 → 800円  
年間券 → 12,000円  
18歳以下は無料です。





次回は、手長エビ釣りの道具を紹介します。





【フィッシング相模屋からお知らせ】


◎ラジオ連動企画『やろうよ釣り!』




放送でご紹介しきれなかったことを含め、
Sagamiyaウェブサイトで更に詳しく分かりやすくご紹介します

https://sas-sagamiya.com/yarouyo_tsuri/

このページを参考に、“初めての釣り”に是非挑戦してみて下さい。

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