ADモーリーです!
まだまだアウトドア初心者の
わたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりに
これはびっくりだな!とか、
役立つぞ!と思った知識を
ピックアップして載せていくこの企画。
題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」
今回は学研プラスから出ている
『はじめての釣り / 学研まんが入門シリーズ』
をピックアップ!

ASIN : B01IVN3N3S
出版社 : 学研プラス
発売日 : 2016/6/7
こちらは人気の
学研まんが入門シリーズから
釣り初心者に向けた1冊。
オールカラーのストーリーまんがと
イラスト付き解説ページで
丁寧に解説するまんが入門書です。
子供向けかと思いきや、
大人が読んでも満足できる
内容となっております。
ということで、
『マンガでわかった! はじめてのキャンプめし』から
アウトドア初心者のわたくしが
まず、注目したのは...
「釣りはせっかちなほうがいい?」
『よく、釣りは
せっかちな人のほうが
釣れるっていうけどホントかな?
たしかに、せっかちな人は
エサや場所をたえず変えているから
釣れるともいえるけれど、
あまり動きすぎるのは逆効果。
魚がかかるまでじっと待つ根気も、
釣りには必要なんだ。』
(本より引用・抜粋)
せっかちな人が
釣れるというのが定説なんですね!
釣れない時は
「何か理由があるのかもしれない!」と
バタバタやりがちですが、
根気よくやったほうがよさそうですね。
あと落ち着いて
スッと釣れた方がクールで
子ども達にも憧れられそうです。
さて、続いて注目したのは...
「ルアーができたきっかけは?」
『その昔、湖のほとりである家族が、
食事用のスプーンを
うっかり湖に落としてしまった。
そのヒラヒラと洗んでいく
スプーンに魚が食いついた。
それにハリをつけたのが
ルアーのスプーンで、
ルアーの始まりといわれているよ。』
(本より引用・抜粋)
いろいろ調べてみたら
場所はアメリカ、
時代は1800年代の出来事だそうですよ。
ご存知でしたか?
ジュリオ・トンプソン・ピュエルさんという方で、
スプーンルアーの会社も立ち上げたよう。
意外と有名なお話なんでしょうか?
子ども達に話したら
近所に人気になれるかもしれません。
載っているストーリーまんがは
子ども達が釣りを通して
成長していく様子も描かれていますが、
エピローグではそこから
10年後の姿も見ることができます。
船の船長見習いの者、
大学で魚について学ぶ者、
水族館で働く者、
そして主人公は...
ぜひ、皆さんも
『はじめての釣り / 学研まんが入門シリーズ』
チェックしてみてください。
ということで、今週はここまで!
そして!
あんちゃん、
この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからの
オススメ書籍も
(一切応募は来ていませんが)
募集しています!
みなさんのレコメンドで
わたくしを成長させてください。
theburn@fmyokohama.jp までお願いします!
それではまた来週ー!