ADモーリーです!
まだまだアウトドア初心者の
わたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりに
これはびっくりだな!とか、
役立つぞ!と思った知識を
ピックアップして載せていくこの企画。
題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」
今回は主婦の友社から出ている
『おもしろすぎる 山図鑑』
をピックアップ!

出版社 : 主婦の友社
発売日 : 2024/3/1
単行本 : 160ページ
「山で知らない人に挨拶するのは?」
「山の上ではなぜ、
スナック菓子の袋が膨らむの?」など
山に関する豆知識を
登山アプリYAMAPユーザーが、
実際の登山で撮影した
鮮やかな写真と共に
紹介している本となっています。
ということで、本日は
『おもしろすぎる 山図鑑』の中から
アウトドア初心者のわたくしが
まず注目したのは…
「いちばん多い山の名前『城山』」
『日本の「城山」の数は
なんと200以上!
お城をつくる場所として
山の上が多かったことが
理由のひとつ。』
(本より引用・抜粋)
wikipediaでざっと見たところ、
新潟、長野、岡山、兵庫に
とくに数多くある「城山」。
城山さんという苗字の方は
そこまで多い
イメージはありません。
もちろん1番多いのは
佐藤さんですね。
なぜか東日本に
多いみたいですよ。
続いて注目したのは...
「エベレストのウソみたいなホント!
登山料金は1,000万円!?」
『入山料や交通費や食費、
案内してくれる
シェルパに支払う金額など、
すべて合わせると
1000万円近くの
金額になるといわれています。』
(本より引用・抜粋)
この金額を提示されると
薄給のわたくしには
なんでそんなに払ってまで
登りたいねん...という
気持ちになってしまいますが、
野球少年における
メジャーリーグのスタジアム、
駆け出し俳優におけるハリウッド、
海上コックにおけるオールブルー、
みたいなものでしょうか。
ちなみに登山最年長者は
当時80歳だったそうです。
しかも合計3回も登ったんだとか!
こちらの本、
とにかく写真が綺麗で読みやすいです!
ルビも振ってあって、
子どもも読みやすいですし、
大人もへ〜!となるような
豆知識がバッチリなので
楽しめるはずです。
エベレストの登山料金のお話、
早速誰かに話したくないですか?
僕は最高年齢の登山者の話も含めて
明日にでも
誰かに話そうと思います。
ということで、
『おもしろすぎる 山図鑑』
ぜひ、みなさんも読んでみてください!
ということで、今週はここまで!
そして!
あんちゃん、
この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからの
オススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドで
わたくしを成長させてください。
theburn@fmyokohama.jp までお願いします!
それではまた来週ー!