The Burn - Fm yokohama 84.7

Outdoor Day Japan 2024 特集 part3 その①

おはようございます!
ADモーリーです。

昨日のザバーンでは、
本日31日(日)まで
代々木公園で開催している
OUTDOOR DAY JAPAN 2024」を
ピックアップしました。
この日は4組の出展メーカーの方々が出演し、
自慢の商品をプロモーションしました!

最初にPRをしたのは
キャンプギアブランド
「TOKYO CRAFTS」を展開している
株式会社タナクロの松田幸治さんです。


ー今日はどんなアイテムを
 紹介してくれるんでしょうか?


『ファミリー向けと
 グループキャンパー向けのテント、
 あとは焚き火台の2種類を
 ご紹介させていただきます。


ーまずはテントをお願いします!

『ウィングフォートというテントです。
 ツールームシェルターテントと
 ドームテントの長所を
 組み合わせたような
 新しい形のテントになっています。
 こちらお値段が
 9万9800円になっております。


(写真はすべてTOKYO CRAFTSのHPから)

ーツールームシェルターと
 ドームテントのいいところを
 組み合わせたっていうのは
 どういうことなんでしょうか?


『ツールームシェルターは
 寝室とリビングを分けて使い、
 ドームテントに関しては、
 その名の通りドーム型で、
 皆さんで集まって使えるような
 テントなんですが、
 その2種類を1つのテントで
 補えるっていうような
 特徴のテントになっています。
 アウターパネルと呼ばれる
 外側のパネルと
 内側にあるメインパネルが
 それぞれ独立して
 開閉ができるようになっていて、
 これは今までの
 テントにはない構造なんです。
 ウィングフォートで初めて採用され、
 現在、特許申請中です。


ー大きさはどれくらいですか?


『一番高いところで、
 天井に関しては
 高さ2メートル10センチ、
 横幅は3メートルです。


ーインナーテントも付属なんですか?

『インナーテントも付いた値段です。
 4名様寝られるようになっております。

ーホームページの写真を見ていると
 雪の中でも使われていますよね?

『はい。
 オールシーズン使っていただけます。
 下の方に全面スカートが付いていて、
 風の入りを
 抑えるような形になっています。
 夏場暑い時には
 そのスカートを巻き上げて
 風の通りを
 促すような仕組みも作れるんです。
 全面の外側のパネルが
 跳ね上げられるような
 構造になっているので、
 羽根のような形状を
 イメージできるところから、
 ウィングフォートという
 名前を付けました。』

続いて焚き火台の
 ご紹介もお願いします!


『マクライト2という焚き火台です。
 お値段は税込9,980円です。




ー特徴を教えてください!

『元々マクライトというソロ向けの
 軽量かつコンパクトな焚き火台を
 弊社で開発して販売していました。
 そのマクライトを改良して、
 作ったのがマクライト2です。
 こちらの特徴に関しては、
 今までは焼き台の
 取り外しが出来なかったんですが、
 こちらは取り外しが
 可能になっていて、
 焚き火そのものの
 炎をより楽しめるような
 構造になっています。
 さらに五徳が付いているのですが、
 位置調整が可能になりました。
 そして1キロを切るような軽さです。


ーどのくらいの大きさの
 薪を載せられますか?


30センチほどの薪なら、
 そのままスクエアで
 載せることが可能です。
 40センチ超えるような薪だと、
 少し斜めに組んでもらう形になります。


ー組み立てが簡単だと伺いました。

『組み立ては慣れれば15秒ほど。
 慣れない方でも
 大体30秒から40秒ぐらいで
 問題なく組み立てられるのでは
 ないかなと思います。


ー今回のアウトドアデイジャパンでは
 どんな展示になりますか?

『メインはウィングフォートのテントです。
 さらに今予約販売をしている
 テンビという新しい
 テントの展示もおこないます。
 普段見れないテントを
 張っていますので、
 ぜひお越しください!


ーステッカーのプレゼントもあるそうですね!

『LINE登録とInstagramの
 ストーリー投稿をしていただいた方には
 ステッカーをプレゼントします。
 あとはメルマガ会員登録で
 オンラインストアで使えるポイントを
 500ポイントプレゼントします。
 そして購入者のみになるんですが、
 ガラポン抽選会というのを
 ご用意しておりますので、ぜひ!


松田さんからリスナーの皆さんへ
プレゼントをいただきました!
ご紹介いただいた
焚き火台 マクライト2です!


こちらは4月のスペシャルウィークに
プレゼントしますのでお楽しみに!

松田さんありがとうございました!

さて、続いてご登場したのは
北海道発の金属製品アウトドアブランド
「TRIPATH PRODUCTS」を展開する
株式会社トリパスの野口玲さんです。


ートリパスからは
 どんなアイテムをご紹介いただけますか?


『夏にぴったりな商品を
 2つ紹介させていただきます。
 まずはUCHIWA(ウチワ)です。
 うちわというと竹や木で出来たものを
 イメージすると思うんですけど、
 こちらのは金属製の
 うちわになっております。』

(画像はトリパスウェブサイトから)


ーこれは何の金属を使っているんですか?

『アルミです。
 0.6ミリで薄いんですが、
 耐久性は申し分ないと思います。
 持ち手の柄の部分は、
 握りやすさを重視して
 木材は使用しているんですが、
 その先の方にアルミの金属を使用し、
 フック状になっているので、
 引っかけられる仕様になっております。』



ーホームページの写真を見ると
 焚き火を仰ぐのにも使われています。

『暑さをしのげるのは
 もちろんのことなんですけど、
 金属なので、
 火の周りで使う意味では
 ものすごく良い商品となっています。
 こちらはホワイトとブラックの
 2色展開で、税込3,850円です』


ー続いてのアイテムはなんでしょうか?

『はい。
 続いては、KAYARI(カヤリ)です。

ーブタの香取り線香ホルダー!
 こちらは新製品ではないですよね?

『KAYARIは以前から
 販売してたんですけど、
 そこから少し改良して
 バージョンアップしました。
 こちらは黒とシルバーの
 2色展開で出しております。 
 黒は鉄、
 シルバーはアルミで仕上げています。』


ーお値段はおいくらでしょうか?

『シルバーは税込6,600円、
 ブラックが税込7,480円で
 販売させていただいております。


小型のLEDランタンの
 シェードとして
 使っている人もいるみたいですね。


『そうなんです。
 その部分をバージョンアップで
 追加させていただいて、
 小型のLEDランタンを
 引っ掛ける場所を作りました。
 なので夏だけではなく、
 オールシーズン
 使えるようになっています。』


野口さんからも
リスナープレゼントをいただきました!
ご紹介いただいた
UCHIWAのホワイトを1個!

こちらも4月のスペシャルウィークに
プレゼントしますのでお楽しみに!

野口さんありがとうございました!

この日は7時台のGood To GOでも
出展メーカーの方々にお話を伺いました!
続きはこちらからどうぞ!
Outdoor Day Japan 2024 特集 part3 その②
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