The Burn - Fm yokohama 84.7

CAR CAMPING アウトドアを楽しむための車中泊 / 山と溪谷社

ADモーリーです!

まだまだアウトドア初心者の
わたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりに
これはびっくりだな!とか、
役立つぞ!と思った知識を
ピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」

今回は山と溪谷社から出ている
CAR CAMPING アウトドアを楽しむための車中泊
をピックアップ!


ASIN ‏ : ‎ B09WD9825N
出版社 ‏ : ‎ 山と溪谷社
発売日 ‏ : ‎ 2022/3/29

旅をしながら
アウトドアを楽しんでみたい方々は
車中泊という選択肢を思い浮かび、
車を購入してカスタムしたい...
なんて願望もあるのではないでしょうか?
本著はそんな
これから車中泊を
やってみたいみなさんが
知りたいノウハウを紹介している
おなじみ、
山と溪谷社の本でございます。
ということで、
CAR CAMPING アウトドアを楽しむための車中泊
の中から
アウトドア初心者のわたくしが
まず注目したのは…




「ガラスに断熱材」


『車中泊の
 定番といえる窓断熱アイテム。
 また車種ごとのサイズで
 カッティングされた専用設計品では
 フィット感も高いので、
 同時に遮光や遮音効果も
 得ることが出来る。

 (本より引用)




夏に車の中が
熱くなり過ぎないように
シェードを立てかけることはありますが、
なんと車中泊用として
開発されたものもあるそうで、
それらは高い断熱効果を得られるそう。
さらに車種ごと専用の
カッティングもあるなんて、
見つけられたら超ラッキーですね!
本格的な
キャンピングカーだと、
ボディに断熱材を
入れることもあるそうですよ。
もはや家です。





続いて注目したのは...






「クルマを停止している時は
 アイドリングストップが基本」





『車中泊に限った話ではないが、
 停車中はエンジンを止めるのが基本。
 トラックなどエンジンを止められない
 クルマもあるので、「トラックが
 エンジンを掛けているから」という
 解釈は間違っている。』

 (本より引用)



スマホを充電したい、
エアコンをつけたい、などと
停車中にエンジンをかける
要因はたくさんありますが、
車中泊をしている時に
隣でずっとエンジンを
かけられていたら嫌じゃないですか?
周りのクルマも
エンジンかけてるからええやんけ!
といった意見は言語道断。
環境にも悪いです。
しかし、熱中症など
健康を害するような状況があった場合は
遠慮することなくエンジンを掛けて
エアコンを起動してくださいね。



なんとなくオシャレな一面が
ピックアップされがちな
気がする車中泊ですが、
実際にはゴミの処理問題や
気温に対する対策、
電源周りなどなど
やる前に考えるべき点が
たくさんあります。
なんとなくやっていたことが
実はマナー・ルール違反なんてことも
たくさんあると思いますので、
ぜひ、車中泊に興味のある方は
一読いただければと思います!

ということで、
山と溪谷社から出ている
CAR CAMPING アウトドアを楽しむための車中泊

チェックしてみてください。



ということで、今週はここまで!



そして!
あんちゃん、
この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからの
オススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドで
わたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
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