ADモーリーです！

まだまだアウトドア初心者の
わたくしADモーリーが 
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりに
これはびっくりだな！とか、
役立つぞ！と思った知識を
ピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう！」


今回はルアーマガジン・ソルト編集部から出ている
釣り好きに向けた料理集
『前略 奥様 釣った魚は自分で料理します。』
をピックアップ！


ASIN ‏ : ‎ B08731DZNH
出版社 ‏ : ‎ 内外出版社
発売日 ‏ : ‎ 2019/7/1

釣れた新鮮な魚を
新鮮な状態で美味しくいただきたい。
そのための知識や工夫を
詰め込んだ1冊となっています。
ということで、
『前略 奥様 釣った魚は自分で料理します。』
の中からアウトドア初心者のわたくしが
まず注目したのは…




「タコの美味しい茹で方」




『タコをゆでる際は、
　ゆでる湯にほうじ茶を入れると、
　色落ちを防いで鮮やかな赤色に
　仕上げることができる。
　ちなみにこれを茶ぶりという。』
　（本より引用）


タコの下ごしらえの一つに
「茶ぶり」というのがあるそうです。
みなさんはご存知でしたか？
これをすることで
色落ちを防ぐだけでなく
タコの臭みも取ることが出来るそうです。




続いて注目したのは...






「ペーパーに包んで
　味だけを漬ける」




『（アマダイの）西京漬けでは
　そのまま味噌ダレに
　漬け込んでも良いが、
　焼く時に焦げやすくなる為、
　ペーパーに包んで
　味噌ダレの味だけを
　漬け込むと
　仕上がりが美しくなる。』
　（本より引用）



これを聞くと
すぐに実践したくなりませんか？
漬けた魚って焦げやすいという
イメージがありましたが
ペーパーに包むという手があったんですね。
あー、西京漬けと白飯が食べたい。


今日紹介した本には
各魚の調理法や
食べ方だけでなく
基本となる出汁の取り方や
三杯酢や出汁ダレの作り方なども
紹介されています。
本当、これ一冊あれば
魚料理はなんとかなるんじゃないか
と思うほどの充実度です。
ぜひ、みなさんも
『前略 奥様 釣った魚は自分で料理します。』
チェックしてみてください！



ということで、今週はここまで！



そして！
あんちゃん、
この本も読んだ方が良いよ！という
マンゴー隊のみなさまからの
オススメ書籍も募集します！
みなさんのレコメンドで
わたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp　までお願いします！


それではまた来週ー！