The Burn - Fm yokohama 84.7

山と溪谷 2019年3月号 登山者のための自然読本 / 山と渓谷社

ADモーリーです!

まだまだアウトドア初心者の
わたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりに
これはびっくりだな!とか、
役立つぞ!と思った知識を
ピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今回は山と渓谷社から出ている雑誌
『山と渓谷』の2019年3月号、
登山者のための自然読本をピックアップ!


ASIN ‏ : ‎ B07KFSFLPP
出版社 ‏ : ‎ 山と溪谷社
発売日 ‏ : ‎ 2019/2/15

2019年3月号では
山の自然や生き物、空に注目し、
もしかしたら皆さんが
登山中に
素通りしてしまっているかもしれない
山の魅力を解説する内容となっています。
ということで、
山と溪谷 2019年3月号
 登山者のための自然読本』の中から
アウトドア初心者のわたくしが
まず注目したのは…




「森で香るいい匂いの正体は?」




『実は、虫よけのための
 物質によるもの

 (本より引用)


山や森に入って、
なんかいい匂いがするなーと思ったら、
それは木から放出され森に漂う
フィトンチットという
物質なんだそうです。
これは木が病害虫から
身を守るためのものなんですが、
人間は森の香りに
癒しを感じています。
なんだか不思議な話です。





続いて注目したのは...






「星空が見やすい日・時間は?」




『晴れて月のないとき
 (本より引用)




山で見る星空は本当に綺麗ですよね。
街明かりの影響が少ないため
たくさんの星が見えるそうですが、
さらに見やすいのは
もちろん晴れている時ですね。
そして満月前後の大きい月があると
暗い星は見えにくくなるため、
新月の時期を狙うのがいいそうです。
天気や月の満ち欠けを
チェックして登山するのも
いいかもしれませんね!


調べてみると
「山と渓谷」は
1930年5月に創刊し、
これまで1,100号以上を
制作してきたようです。
もちろん全号ではありませんが、
バックナンバーは
電子書籍になっている号もあるので、
その歴史を辿りやすそうです。
これだけ長い歴史のある雑誌ですから
リスナーのみなさんも思い出深い号など
あるのではないでしょうか?
もしよければ番組宛に
メッセージをお送りください!


ということで今回は
山と溪谷 2019年3月号
 登山者のための自然読本

をピックアップしました!




ということで、今週はここまで!



そして!
あんちゃん、
この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからの
オススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドで
わたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
top