The Burn - Fm yokohama 84.7

焚き火をとことん楽しむ: GARVY CAMP BOOKS / 月刊ガルヴィ編集部

ADモーリーです!

まだまだアウトドア初心者の
わたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりに
これはびっくりだな!とか、
役立つぞ!と思った知識を
ピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今回は、月刊ガルヴィ編集部の本
焚き火をとことん楽しむ: GARVY CAMP BOOKS
ピックアップ!


ASIN ‏ : ‎ B09RDQG11R
出版社 ‏ : ‎ 実業之日本社
発売日 ‏ : ‎ 2021/9/21

キャンプで焚き火をやってみたい!
そんな人たちも多いはずですが、
火を扱うので一つ間違えると
大事故になる可能性もあります。
マナーやルールは
どうなっているのか気になりますが、
こちらの本には
そんな焚き火をやる上で注意する点、
知っておくべき点をまとめて掲載しています。
ということで、
焚き火をとことん楽しむ: GARVY CAMP BOOKS
の中からアウトドア初心者のわたくしが
まず注目したのは…




「小さな火でも大きな焦げ跡に」




『草地では時に、
 焚き火シートを使い、
 焦げ跡、燃えカスが
 残らないようにしよう。』

 (本より引用)



キャンプ場に行って、
草が焦げているのを
時たま見かけます。
ロースタイルの
ファニチャーが
人気になったことで
直火感覚の
焚き火台も増えたそう。
そのままやってしまうと
熱が伝わって
草が焦げてしまうことも。
焚き火シートを入手しましょう。





続いて注目したのは...



「次の焚き火に備えて
 チャークロス作り」





『焚き火が安定したら、
 着火剤代わりになる
 チャークロスを作ってみよう。
 密閉できる缶に
 ぎっしり不要な布を丸めて入れ、
 フタをしたら釘で穴をあけて
 焚き火に載せて待つ。』

 (本より引用)




そもそも
チャークロスとはなんぞや?と。
チャークロスは綿の布を
炭化させたものだそうです。
焚き火の着火剤として
有用だそうですが、
これを焚き火中に作ってしまおう
というのが良いですね!
次回の楽しみまで考えて
焚き火を楽しむ。
頭が上がりません。




冬キャンプの焚き火って
本当にいいですよね。
しかしルールが
守られないことが原因で
焚き火が出来る場所も
制限されているという
お話も聞いたことがあります。
ルールを学ぶことも
アウトドアの
マナーのひとつだと思います。
焚き火LOVERのみなさんも
ぜひ、改めてルールを
チェックしても良いと思います。
ということで
焚き火をとことん楽しむ: GARVY CAMP BOOKS
ご覧ください!



ということで、今週はここまで!



そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
top