ADモーリーです！

まだまだアウトドア初心者の
わたくしADモーリーが 
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりに
これはびっくりだな！とか、
役立つぞ！と思った知識を
ピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう！」


今回は、つり人社から出ている
『別冊つり人シリーズ なるほど！
　THEワカサギ大全2023-2024 』
をピックアップ！


ASIN ‏ : ‎ B0CJVSJ7CK
出版社 ‏ : ‎ つり人社
発売日 ‏ : ‎ 2023/9/27

いよいよシーズン！
先日実釣取材にも行った
ワカサギ釣りですが、
こちらの本には
これからやってみたい方、
もっとやってみたい方、
美味しく料理したい方に向けた
ワカサギ情報がこれでもか、
と言った具合に特集されております。

ということで、
『別冊つり人シリーズ なるほど！
　THEワカサギ大全2023-2024 』の中から
アウトドア初心者のわたくしが
まず注目したのは…




「ハリがどこに掛かっているかで
　外し方は変わります」




『ハリ外しといえば
　鉛筆のキャップがいくつも
　並んだようなものが定番。
　下顎にかかっている場合は
　簡単には外れない。
　この場合は無理して
　ハリスを引っ張ると
　最悪の場合ハリスが
　切れる恐れがあるので
　あまり強引にしないこと。』
　（本より引用）



まず、あれはやっぱり
鉛筆のキャップだったんだ！
という驚きがやってきました。
小学校以来の出会いに感激し、
誰がこんな仕組みを考えたのかと
最初は驚いたものです。
先日私は無理やり引っ張って、
糸を切ってしまいました。
掛かりどころによっては
スムーズに取れません。
気をつけて！






続いて注目したのは...






「1丁よりも2丁のほうが
　たくさん釣れますか？」




『目視度か、手感度か、
　スタイルの違いなので
　2丁の方が釣れるとは
　言い切れません。』
　（本より引用）



ボートワカサギ釣りなんかで、
ついつい群れがドワーッとくると、
1丁じゃ間に合わん！
誰かもう一丁くれ！となりますが、
トータルで見てみると、
どちらの方がより釣れるかは
言い切れないそうです。
1丁だと穂先の動きし、
2丁だと竿に伝わる
アタリの動きだけで、
タイミングを見計らう必要があります。
でもでもでもでも、
2丁は憧れますよね。



さて、実は
先日の実釣取材では、
あまりにも全員が大量に
ワカサギを釣ったため、
優しいみなさんは
何もやっていない私にも
ワカサギをくれました。

面倒くさがりの性格からか
1週間以上経っても
冷凍庫にて眠っておりますが、
こちらの本には
「本当に旨いワカサギ料理 10選」
というコーナーがあり、
レシピが載っているので
参考にしてみたいと思いました。

ちなみに
「ユーカリ女子のUZUNARI DAYS」
には実釣取材に参加された
オフィスユーカリの
戸塚明子さんが登場しています。
ぜひ、
『別冊つり人シリーズ なるほど！
　THEワカサギ大全2023-2024 』
読んでみてくださいね！


ということで、今週はここまで！



そして！
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ！という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します！
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp　までお願いします！


それではまた来週ー！