The Burn - Fm yokohama 84.7

爆釣モーニング「鮎の友釣り」実釣レポート

おはようございます!ADモーリーです。

釣り好きの皆のバイブスをあげるコーナー
相模屋 presents 爆釣モーニング」
略してバクモン!

先日の放送では、
9月後半に行って来た
「鮎の友釣り」の
実釣取材の模様をお届けしました!

今回向かったのは、
相模屋の水郷田名店がある
相模川・高田橋付近です。


スタート時間は朝7時ごろ。
最高気温は29℃でしたが、
天気が曇っていたのと、
風が少し吹いていたこともあり、
肌寒い時間もありました。

相模屋からは高窪さんと内田さん、
そして千鮎さんが参加しました。

シーズン終盤の鮎釣り!
いいサイズの鮎はゲット出来たんでしょうか?

相模川では取材日の前週に
25センチの鮎が釣れたそうで、
シーズン終盤の今回は
数はもちろん、
22〜23センチくらいの
大きいサイズの鮎を
ゲットする目標を立ててスタートしました。

ちなみに最初の井手さんの
写真のポーズは
これくらいのサイズの
鮎を釣ってやるぜ!という表れ。
実際に井手さんの手の
指から指の間は
22〜23センチなんだそうですよ。
2回くらい確認しましたが、
本当だそうです。


まずは改めて高窪さんに教わりながら、
準備を始めていきます。


こちらはオトリ鮎を針につけている様子。

鮎に目隠しをしてあげると
つけやすいそうですが、
これも慣れないと
なかなか難しいんです。

無事オトリを針につけ、
一度鮎の泳がせ方を
井手さんがおさらいしていると...

高窪さん
「あれ?井手さん、鮎釣れてない???」

のひとこと。

井手さん
「え?!マジ?!あ!ついてるかも!!!」


なんと練習中に1匹目をゲット!
いきなり過ぎてビックリしました!


鮎、キレイですねー!
なんだか今日は
良い釣果が期待出来そうです!


釣れたら間髪入れずに、
すぐさま再投入しろ!
と言わんばかりに、
最初のオトリ鮎を使って近くを探ると...


1匹目からほんの数分で2匹目ゲット!!!


サイズもいい感じです。

鮎の友釣りでは、
オトリに使う鮎の状態を
しっかりチェックするのも
釣果を伸ばすポイントになってきます。

長時間オトリとして使っていると
だんだん鮎も疲れてくるので、
動きが鈍くなったら変えてみましょう。


鮎釣りのエキスパートの
相模屋の高窪さん、
吉田さんのサポートを受けながら
川を動き回り、
いろんなところを探ります。


井手さんは途中、
『自分で動き回って、
 ピンポイントで狙ったところに投げて
 釣れると本当に嬉しい!』
と話していましたが、
これまでバクモンのコーナーで
「友釣り」や「鮎ルアー」、
「流し毛ばり釣り」を
何度も経験させていただいたのが、
結果として表れてきたようでした。


こちらはだいたい18センチの鮎!
この鮎を釣ったあたりから、
井手さんの
「気持ちいい!超気持ちいい!!!」
という発言が目立ち始めます。

釣行中盤、
いいサイズの鮎がかかったのに
水面から上げる途中で
落としてしまった場面があり、

「さっきのはオトリより大きかったよな?!
 あれ釣れてたら気持ちよかったのに!!!」

と井手さんが
叫んでいたのには笑いましたが、
確かに20センチ級の鮎だった
気がしないでもありません。
(記憶の中でだんだん
 大きくなっている可能性もありますが)

しかしその後も、
良型の鮎をゲットし続ける井手さん。
こうなった時の井手さんは
もう誰にも止められません。


鮎を捕らえる度に
水泳大会で優勝したかのごとく
「超気持ちいい!!!」を繰り出し、
どんどん釣果を伸ばし続け、
結果、朝7時から
昼12時過ぎの釣行で
見事16匹の鮎を
ゲットすることが出来ました!


最大サイズは18センチと
目標にあと一歩届きませんでしたが、
数は十分ですし、
釣った鮎をオトリにして、
さらに野鮎を釣る“循環”も出来ました。

井手さんは持ち帰った鮎を
塩焼きにしてご両親にも
食べてもらったそうですよ!
もちろん味は大好評だったそうです。


相模川の鮎釣りはシーズン終盤ですが、
10/14(土)まで楽しめるようなので、
相模屋に行って
今シーズンの鮎釣り納めを
ぜひ楽しんでください!
ということで、
以上、相模川での「鮎の友釣り」
実釣取材の模様をお届けしました!

取材の音声は
ぜひradikoタイムフリーで
お聴きいただけます!
音声で井手さんの
「超気持ちいい!!!」
お楽しみください。
https://radiko.jp/#!/ts/YFM/20230930070740

それでは、次回の実釣取材もお楽しみに!
top