The Burn - Fm yokohama 84.7

爆釣モーニング「鮎の友釣り」実釣レポート

おはようございます!ADモーリーです。

釣り好きの皆のバイブスをあげるコーナー
相模屋 presents 爆釣モーニング」
略してバクモン!

先日の放送では、「鮎の友釣り」の
実釣取材の模様をお届けしました!

今回向かったのは、高田橋。
相模屋 水郷田名店の近くです!


集合時間は朝6時ごろ。
天気は晴れ。気温は31℃、暑かったです!
相模屋からは平賀店長と千鮎さんが参加しました。

先月は「鮎ルアー釣り」と
「流し毛ばり釣り」に挑戦しましたが、
今回の「鮎の友釣り」の釣果は
どうだったんでしょうか?





『鮎の友釣り』は
オトリ鮎で野鮎をゲットする釣りなんですが、
“オトリの循環”が重要なんです。

釣った元気な野鮎をオトリ鮎にして、
さらにまた釣れたら
その野鮎をオトリにして...という繰り返しで、
元気な鮎を使い続けると釣果も期待できます。


オトリ鮎を弱らせないように
鮎の目を隠しながら鼻カンを通します。


井手さんにとって
久しぶりの「鮎の友釣り」だったので、
最初はオトリ鮎を
上手く泳がせるのに苦戦しましたが、
そこはやはり井手さん。
平賀店長の指導を受けながら、
すぐに慣れていきます。

そんなこんなでまずは一匹目ゲット!


オトリ鮎と同じくらいのサイズでした!
とても嬉しそうです!


暑い日だったので、
水分補給もマメにおこないます。

その後、
せっかくヒットしたのにタモに入れる途中で
落としてしまうという、
「落としバラシ」を何度もやってしまい、

『ツ〜コン!!!
 痛恨の落としバラシです!』

と叫んでいました(笑)


なんとか鮎の循環を達成したい井手さん。

しかし釣った野鮎も
長い間オトリとして使用していると
だんだんと弱ってきて、
別の鮎に変えなくてはなりません。

それでは循環は達成出来ませんが、
またまたなんとか
新しい鮎をゲットしました!


もう循環は目の前!

『2023年の夏は循環の夏だ!循環しよう!』

という謎の言葉を胸に循環を目指します!


おとり鮎が弱ってしまう前に
早く釣りたいところ。
しかし焦ってしまうと
鮎も疲れてしまいます。
このへんの塩梅も面白いです。

そして何度か鮎を流していると...


しっかりとタモでキャッチし、
循環達成です!やりました!


『2023年!循環の夏!きたーー!!!!!』

宣言通り、
"循環の夏"を迎えることができました!
おめでとうございます!
ありがとうございます!


ということで、
この日は朝から
お昼2時ごろまでやって
合計10匹ほどの釣果でした!
お昼から風が強くなり、
少し釣果が
伸び悩んでしまいましたが、
とても楽しい釣行となりました!

井手さんは持ち帰った鮎を
塩焼き、
唐揚げにして食べたそうです。
唐揚げには
油淋鶏のタレをかけたみたいですが、
話を聞いているだけでお腹がすきました!

皆さんもぜひ、
「鮎の友釣り」挑戦してみてください!
そして相模屋水郷田名店は
オトリ鮎や釣具だけでなく、
飲み物・アイスなども販売していて
めちゃくちゃ便利ですよ!
ぜひ利用してくださいね!


そしてこんな風にならないように
日焼け対策もしっかりおこなってください!(笑)
水分補給もお忘れなく。

ということで、
以上「鮎の友釣り」の
実釣取材の模様をお届けしました!

次回は「ルアーシイラ釣り」の
実釣取材をお届けします!
お楽しみに!
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