The Burn - Fm yokohama 84.7

ミニマライズキャンプ入門 / CAMPたかにぃさん著

ADモーリーです!

まだまだアウトドア初心者の
わたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりに
これはびっくりだな!とか、
役立つぞ!と思った知識を
ピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今回は、
YouTubeチャンネル登録者数
約3万人のCAMPたかにぃさんの本
ミニマライズキャンプ入門』をピックアップ!


ASIN ‏ : ‎ B0C9HB8BKN
出版社 ‏ : ‎ 朝日新聞出版
発売日 ‏ : ‎ 2023/6/20

キャンプ道具を軽量化して
UL(ウルトラライト)な
バックパックキャンプを
楽しみたい人へ向けた入門書。
さらには自転車キャンプの基礎知識や
自転車・バックパックの選び方も
網羅しています。

そんな『ミニマライズキャンプ入門から
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…




「ハンマーは持参しなくても大丈夫




『テント泊登山でハンマーを
 持参する人はいないが、
 たかにぃの場合はキャンプ目的でも
 ハンマーを持参しない。
「強度のあるペグなら
 河原の石で打ちつければ十分」

 (本より引用)



そういえば以前
キャンプをした際に
どこで無くしたか
ハンマーが入っておらず、
その辺の石を使って
ペグを打ち込んだのを
思い出しました。
意外と同じようなことをしている人が
いらっしゃるんでしょうか?
強度が弱いペグだと
曲がってしまうこともあるので要注意です。




続いて注目したのは...






「外付け機能の有無を確認すべし。




『タウンユースと登山用の
 バックパックの違いのひとつに
 外付けの機能の有無がある。
 どうしても入らない道具が出てきた場合、
 救済措置として
 外付け機能が充実していると
 非常に助かるのだ。

 (本より引用)





そんな違いがあったとは!
意識していなかったですが
初めて気付かされました。
トップストラップに
折りたたみチェア、
ボトムにテントを装着して
運んでいる写真が
掲載されていましたが
バックパックでこんなに運べるんですね!



荷物を少なくして
これだけ手軽にキャンプに行けるなら
頻度も上がって
どんどん楽しさの沼に入りそうです。
キャンプ道具を全く持っていない人が
一から軽量バックパックキャンプの
道具を揃えるとお金が
いくらかかるかも
こちらの本にも掲載されています。
気になる方はぜひ、
ミニマライズキャンプ入門
チェックしてください!




ということで、今週はここまで!



そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
top