The Burn - Fm yokohama 84.7

ボートエギング最強マニュアル / つり情報編集部 (辰巳出版)

ADモーリーです!

まだまだアウトドア初心者の
わたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりに
これはびっくりだな!とか、
役立つぞ!と思った知識を
ピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今回は、
辰巳出版から出ている本
ボートエギング最強マニュアル』をピックアップ!


ASIN ‏ : ‎ B0B4ZWPVTP
出版社 ‏ : ‎ 辰巳出版
発売日 ‏ : ‎ 2022/6/25

5月末に実釣取材でもチャレンジした
アオリイカ釣りのメソッドの1つ、
「ティップランエギング」
こちらの本ではもう一つのメソッド
「スパイラル釣法」と合わせ、
それらのテクニックを考えた人に話を聞き、
攻略してみようという内容になっています。
そんな『ボートエギング最強マニュアルから
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…




「ティップランに向くラインは?




『太さに関しては、細いほどいい。
 イメージとしては海中での
 ラインのたわみが0.4号は非常に少ない。
 0.6号になると増え、
 0.8号になるとさらに増える。
 海中での抵抗が少ない0.4号で
 たわみを抑えると、アタリも出やすく
 最小限の動作で合わせが効く。』

 (本より引用)



ティップランは繊細なアタリを察知して、
上手くアオリイカをゲットする
ゲーム性の高い釣りですが、
ラインの太さでもアタリの
感じ方を調整出来るんですね!
道具選びで釣果が変わります!





続いて注目したのは...






「餌木のカラーは関係ある?




『カラーは絶対的な要素とは言えず、
 投入・着底のタイミングや
 アクションなどが釣れる、釣れないを
 決定付けていることのほうが
 多いと思われるそうだ。

 (本より引用)





餌木というのは
イカを釣る”擬似餌”のことですね。
いろんなカラーリングがあって、
選ぶのも楽しいのですが、
確かに先日の取材の時も
「この時間はあの色がいい!」とか
「さっきアタリがあったのは何色?」
といった会話が
されていたのを思い出しました。
絶対的な要素ではないにしろ、
なんらかの要素にはなっているので、
アクションなど技術は磨きつつ、
楽しみながら
餌木を選んでみたいものです。



先日の
ティップランエギングの実釣取材では
残念ながら
アオリイカに出会えませんでしたが、
こういった攻略法を見てみると、
次回の釣行がさらに楽しみ、というか
次は絶対に釣ってやるぜ!
という気持ちになります。
梅雨で外に出かけられない、
出船出来なくなったなんて時は、
いろんな釣りの攻略法を
読んで過ごすのもいいかもしれませんね。
ぜひ、
ボートエギング最強マニュアル』も
チェックしてみてください!





ということで、今週はここまで!



そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
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