ADモーリーです！

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな！とか、役立つぞ！
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう！」


今回は、日本最大のサーフィンスクール
『SURF CLUB』のスーパーバイザーで
毎年1,000人以上の生徒にレクチャーを行う
小林弘幸さんの本
『サーフィン虎の巻: 
　上達するためのコツ120 & 知っておきたい雑学40』
をピックアップ！


ASIN ‏ : ‎ B089B442QS
出版社 ‏ : ‎ サーフクラブ
発売日 ‏ : ‎ 2020/5/27

初心者向けの基礎知識から
中級者以上向けのレベルアップ法、
さらにはギア、大会などについても
詳しく紹介しています。
そんな『サーフィン虎の巻: 
　上達するためのコツ120 & 知っておきたい雑学40』から
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…




 「視力が悪い人はどうしてる？」




『視力が悪い人の多くは、
　流れても被害の少ない使い捨ての
　コンタクトレンズを使用して
　サーフィンをしています。
　メガネやゴーグルは視界が悪く、
　割れると危険なため、
　サーフィンで使用している人は
　ほとんど見かけません。』
　（本より引用）



私も視力が悪いのでこれは、
実は地味に気になっていました！
確かにメガネは割れそうですし、
どっかに流れていってしまいそうです。
最近はレーシックを受ける
サーファーさんも多いそうですよ。






続いて注目したのは...






「サーファーズイヤーを予防する」




『サーファー特有の病気で
「サーファーズイヤー」というものがあります。
　耳に浸入する冷たい海水の刺激によって、
　耳の中の軟骨が隆起してくる症状です。
　予防するには、耳栓をしたり
　キャップをかぶるなどして、
　耳に水が入らないようにします。』
　（本より引用）



みなさんは
サーファーズイヤーという病気、
ご存知でしたか？
これが繰り返されると
手術で耳の後ろを切開し、
軟骨を削らないといけないんだとか！
誰しもがなる病気ではないそうですが、
しっかりと予防しましょう。




サーフィンのベストシーズンは夏。
今年こそチャレンジしてみたい方は
一度読んでみるのをオススメします。
著者の小林弘幸さんが波の乗り方など
写真付きで詳しく紹介しているので、
大変役に立つと思います。
一度もサーフィンを
やったことがない私ですが、
へー！そうなんだ！
という情報が満載の本でした！
ぜひ、
『サーフィン虎の巻: 
　上達するためのコツ120 & 知っておきたい雑学40』
チェックしてください！


ということで、今週はここまで！



そして！
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ！という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します！
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp　までお願いします！


それではまた来週ー！