The Burn - Fm yokohama 84.7

Blue. 2022年12月号 No.96 / Blue.編集部

ADモーリーです!

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今回は、ファッション、カルチャー、ライフスタイル、
ミュージック、アートなど、
様々なジャンルを通して
サーフスタイルの魅力を提案する雑誌、
Blue.」の2022年12月号 No.96
をピックアップ。


ASIN ‏ : ‎ B09JK4JJM9
出版社 ‏ : ‎ ネコ・パブリッシング
発売日 ‏ : ‎ 2022/11/10

2022年12月号では、
『サーファー、食にふれる』というテーマで、
世界を飛び回るサーファーが語る食事や
サーフカルチャーが根付く場所の食文化など
とにかく"食"をテーマに特集している号となっています。
今回はその一つ、
「サーファーと食のトリビア」というコーナーから
気になった箇所をピックアップします。
ということで、こちらの本
Blue.」2022年12月号 No.96から
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…




「起き抜けの体にはまず水分を




『朝イチに海へ向かうサーファーは多い。
 水分は睡眠中にかなり失われる。
 逸る気持ちを抑えてしっかり摂取しておこう。
 季節やその後の運動量にもよるが、
 250〜500mlくらいを
 目安に補給しておきたい。』

 (本より引用)



良質な波が多いことで早起きして
海へ向かうサーファーも多いとのことですが、
水分が足りていないと
良いパフォーマンスも出来ません。
身体の冷えを気にする方には
白湯も好まれます。お忘れなく!




続いて注目したのは...






「サーフィン前に糖質、
 海上がりにタンパク質」





『ラウンド前に満腹まで食べる必要はなく、
 消化そのものに時間と
 エネルギーを要してむしろ逆効果。
 ちゃんとした朝食は海上がりがベストで、
 かつ早いタイミングほどいい。
 運動後は30分は、筋肉の修復や
 合成のゴールデンタイムと呼ばれる。』

 (本より引用)



サーフィン前に食べるのは
消化と吸収に時間を要さない
バナナ、スムージーなどが良いそう。
良い食事のタイミングの組み合わせが
良いサーフスタイルを作り出します!



本誌にも書いていましたが、
サーフィンは少しの運動不足でも
太り気味で寝不足でも
ボードの浮力があることで
簡単に海に入れてしまいます。
しかし最高のコンディションで
サーフィンを楽しむためには、
日々の調整が関わってきます。
そこで大切なのが食と回復!
サーフィンだけでなく、
食を通じて
自分の身体を知り意識して、
良いアウトドアライフを送りたいですね!
ということで、
Blue.」の2022年12月号 No.96、
ぜひチェックしてください!




ということで、今週はここまで!



そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
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