The Burn - Fm yokohama 84.7

山と溪谷 2022年 9月号/ 山と溪谷社

ADモーリーです!

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今回は、山と溪谷社から出ている
山と溪谷 2022年 9月号』をピックアップ。


ASIN ‏ : ‎ B09TZSWJXH
出版社 ‏ : ‎ 山と溪谷社 月刊版
発売日 ‏ : ‎ 2022/8/12


身近な低山、里山、
日本アルプスや富士山、
さらには世界の山や
渓谷を紹介している雑誌「山と渓谷」。
こちらの号では「読図の基本」特集ということで、
地図の基本と地図の読み方を
初心者向けに解説しています。
そんな『山と溪谷 2022年 9月号』から
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…




「手段でなく目的になることも




『読図は、目的地にたどり着くために
 現在地を知るための「手段」として
 行なう事が一般的だろう。
 しかしより地形図に
 親しむようになってくれば、
 いつしか読図が山行の
 「目的」になってくることもある』

 (本より引用)




これは面白いですね!
目的地へ行くための読図から
読図が可能になってからは、
山の地形や自然の造形により親しくなり
読図がだんだん目的になっていくということ。
読図のために
山へ行く日もくるかもしれません!




続いて注目したのは...






「地形図アプリが得意なこと




『地形図アプリは道迷いを
 防ぐために使う人が多いはずだ。
 誰もが簡単に現在地を確認出来るので、
 持っているだけで
 安全かと思うかもしれない。
 しかし、それは誤った認識だ。
 道迷いを防ぐには読図の知識のほかに、
 ルート維持と先読みのスキルが欠かせない。』

 (本より引用)



紙の地形図とアプリの地形図はそれぞれ
メリットとデメリットがあります。
現在地を確認するのには
とてもべんりなアプリですが、
カーナビのように
ルート維持をするアプリは少ないようなので、
両方の良いところを使いながら
活用するといいみたいです!
ということは
読図のスキルが必須ですね!



この号には
編集部さんが実際に登山をしながら
地図読みに挑戦するコーナーや
レッスン形式で読図を学ぶコーナーもあるので
これまで触れてこなかった人にも
入門しやすいようになっています。
ぜひ『山と溪谷 2022年 9月号
チェックしてみてください!



ということで、今週はここまで!


そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
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