The Burn - Fm yokohama 84.7

レジャーフィッシング 2021年 2月号 / レジャーフィッシング編集部

ADモーリーです!

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今回は、西日本エリアで発行されている総合海釣り誌
レジャーフィッシング 2021年 2月号』をピックアップ。


ASIN ‏ : ‎ B08R8MYP9H
出版社 ‏ : ‎ KG情報; 月刊版
発売日 ‏ : ‎ 2021/1/5

2021年2月号では
釣りのプロたちが教える釣果アップの小技や
快適な釣りを楽しむためのポイントを特集しています。
そんな『レジャーフィッシング 2021年 2月号』から
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…




「冬の釣行をホットにしてくれるアイテム
  アルポット」





『アルコールランプ式の調理器具で、
 屋外で「沸かす」「煮る」「炊く」が可能。
 お湯が沸くまでに少々時間が必要ですが、
 低温や風に強く、
 強風が吹く真冬の海でも熱湯を沸かせます。』

 (本より引用)




恥ずかしながら「アルポット」知りませんでした。
水筒のような外見で
内部でアルコールランプを燃やして
中の水分を温めるのですが、
風の影響を受けず、
さらには炎が外に出ないため、
屋内でも比較的安全に使える代物となっています。
これちょっと欲しい!



続いて注目したのは...






「霧吹きで塩分の固着防止




『釣りが終わったらリールと竿に
 まんべんなく水をスプレーし、
 軽く塩分を流して塩の固着を遅らせます。
 水の量はほんの少しで
 効果があって持ち運びも楽、
 特にベイトリールには
 効果が高いと感じています。』

 (本より引用)




船での釣行が終わると
船宿の流し場などで竿を洗ったり、
ペットボトルでたくさんの水をかけて
処理する姿をよく見ますが、
冬場は水が冷たくて大変ですよね。
その場では霧吹きで済ませて、
家に帰ってから残った塩分を
シャワーで流すのがいいらしいですよ!



ちょっとしたアイテムや小技があることで
その日の釣果や
過ごしやすさが大幅に向上しそうです。
みなさんは釣りの時、
どんな工夫やアイテムを使って過ごしていますか?
ぜひ番組宛のメールで教えてください!
レジャーフィッシング 2021年 2月号』おすすめです!



ということで、今週はここまで!



そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
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