ADモーリーです！

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな！とか、役立つぞ！
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう！」


今回は、小学館から出ている
『『ゴルゴ13』が教える
   超A級アウトドアサバイバル術』をピックアップ。


ASIN ‏ : ‎ B0BR6WP4TF 
出版社 ‏ : ‎ 小学館
発売日 ‏ : ‎ 2023/1/12 
言語 ‏ : ‎ 日本語

こちらはあのゴルゴ13が
アウトドアサバイバルスキルを
教えてくれるという内容で話題となった
『BE-PAL×ゴルゴ13 OUTDOOR MANUAL COMIC 
   ゴルゴCAMP』（1巻、2巻）のコミックスページを
1冊にした内容になっています。
焚き火のやり方や危険生物への対処法など
さまざまな野外活動で役立つスキルを掲載している
『『ゴルゴ13』が教える
   超A級アウトドアサバイバル術』から
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…




 「ペットボトル活用術①」




『空のペットボトルは浮き輪の代わりになる。
　ひもで結べば救命胴衣のように使えるぞ。』
　（本より引用）




登場人物のキャンプ初心者の男が
川から水を取るために岩場に行ったところ、
足を滑らせて川に落ちてしまいました。
そんな中、2リットル空のペットボトルを投げて
彼を救ったのがゴルゴ13ことデューク東郷。
「目の前にあるものを最大限に活用しろ」
と言い放ちました。




続いて注目したのは...






「銃刀法を理解しろ」




『キャンプに必須なナイフも
　所持の仕方で
　違法になることを覚えておけ。
　刃渡り6cm以下であっても
　正当な理由がなければ
　軽犯罪法違反になる。』
　（本より引用）



ここで紹介されていたのは、
【ナイフを持ったままキャンプ場を出ること】、
【ナイフを入れたキャンプ道具を
　車に積みっぱなしにしておくこと】などです。
どんな刃物も正当な理由がないと
持ち歩いてはいけないのです。
うっかりナイフを持ったまま
キャンプ場から出て
買い出しに行ったりしないよう
気をつけましょう。



本作のゴルゴ13は
初心者キャンパーを助けるために
登場するのですが、
スナイパーとしての
ミッションも並行しているため
毎回ビル清掃員や
デパートの店員に変装していて、
ちょっとお茶目に見えて面白いです。
楽しくアウトドアスキルを学べる
内容になっていますので、
ぜひ『『ゴルゴ13』が教える
   超A級アウトドアサバイバル術』、
チェックしてみてください！



ということで、今週はここまで！


そして！
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ！という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します！
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp　までお願いします！


それではまた来週ー！