The Burn - Fm yokohama 84.7

コツが身につく スケートボード / 早川大輔さん、 赤熊寛敬さん著

ADモーリーです!

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今回は、マイナビ出版から発売されている
コツが身につく スケートボード』をピックアップ。


ASIN ‏ : ‎ B09QM5LFTM
出版社 ‏ : ‎ マイナビ出版
発売日 ‏ : ‎ 2022/1/27

先週の放送で井手さんは
ブラックフライデーで
新しいスケボーを買ったと話していましたね。
いろいろなトリックに挑戦して日々、
スキルを磨いているそうですが、
これから初めてみたいという方に
ピッタリな本がありましたので今回紹介します。
ということで
コツが身につく スケートボード』から
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…




「プッシュ&ストップ




『前足を板に乗せ、後ろ足で地面を
 プッシュして前に進んでみましょう。
 このときも体の軸をまっすぐに、
 頭が板の上になる
 ポジションを保つことが大切です。』

 (本より引用)



スケートボードの基本、
地面を蹴って前進するプッシュと
足を地面に擦って停止するストップ。
これぐらい出来るだろうとやってみても、
重心がずれていると全然うまくいきません。
ちなみにどちらの足を前にするかは
その人の"しっくり感"におまかせだそう。
サーフィンとも同じですね!




続いて注目したのは...






「「痛い」、「怖い」という気持ちが
 さらなる上達につながる





『トリックを修得する上で、転倒は必須です。
 なかにはケガをする人もいることでしょう。
 しかし、そのリスクがあるぶん
 「やりたい気持ち」も強くなり、
 コツをつかめるようになるとも言えます。』

 (本より引用)



スケボーをやっている友人に聞いたところ
だいたい30時間くらい練習したら、
基本の動作は出来るようになる、
しかしその間に
嫌になるくらいケガをすると言っていました。
それでもやりたくなるのは、
トリックが出来るようになった達成感が
ケガの痛みを越えるからなんでしょう!



実はわたくしは
映画『ミッドナインティーズ』や
『ラストブラックマン・
 イン・サンフランシスコ』
に影響されてスケボーを買ったのですが、
バランスを崩して後ろにぶっ倒れてから、
怖くて乗れていません。
でも井手さんから話を聞くたびに
またやりたい!という気持ちもあるんです。
プロテクターが恐怖心を和らげてくれそうなので、
近々購入したいと思っています。
ということでスケートボードに挑戦したい方、
ぜひ『コツが身につく スケートボード
チェックしてください!


ということで、今週はここまで!


そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
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