The Burn - Fm yokohama 84.7

PEAKS 2022年12月号 No.157 / PEAKS編集部

ADモーリーです!

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今回は、山の喜びを感じてもらうための月刊誌
PEAKS 2022年12月号 No.157』をピックアップ。


ASIN ‏ : ‎ B0BM91C7KH
出版社 ‏ : ‎ 山と溪谷社
発売日 ‏ : ‎ 2022/11/17

山が好きな人へ向けて、
注目の最新ギア&ウエアも
積極的に取り上げるPEAKSさんですが、
最新号ではバックカントリーを特集しています。
みなさんご存知ですか?やったことありますか?
ということで
PEAKS 2022年12月号 No.157』から
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…




「バックカントリースキー
  &スノーボードとは?」





『バックカントリー、
 すなわちゲレンデ外の
 まったく管理されていない
 フィールドに出るということ。
 またゲレンデとの大きな違いは
 大半の時間をハイクすることにある。
 雪山登山自体が好きならば、
 よりいっそうバックカントリーの
 魅力を感じられるはずだ。』

 (本より引用)



改めてバックカントリーとは
何たるかを簡単に紹介した文章です。
管理されていない
フィールドっていうのがすごいですね。
いきなりそんなとこに放たれたらやばいです。
しかし登山とスキー&スノボが好きなら
その楽しさも2倍!2倍!ですね。




続いて注目したのは...






「深雪 / パウダースノー




『深雪やパウダースノーは
 滑り慣れない初心者には難しく、
 転ぶと雪のなかに埋まってしまい、
 自身での脱出は困難。
 深く埋没してしまった場合、
 窒息死などの危険性も高い。』

 (本より引用)





僕のような初心者がパウダースノーと聞くと、
なんとなくフワフワで柔らかい、
優しいイメージを持ちました。
実際にスキーなどのウィンタースポーツでも
極端にパウダーを好む人もいるそうですが、
滑走は上記の通り危険も伴うんです。
気をつけたいですね。



バックカントリーを始めるには
まずゲレンデで滑走可能なのが第一。
いろんな雪質をゲレンデで試し、
どこでも問題なく
滑ることが出来るようになったら、
初心者向けのツアーに参加して
バックカントリーを始めるのが
本誌ではオススメだと書いてあります!
気になる方はぜひ、
PEAKS 2022年12月号 No.157
をチェックしてください!



ということで、今週はここまで!


そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
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