ADモーリーです！

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな！とか、役立つぞ！
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう！」


今回は、月刊ガルヴィ編集部から出ている
『キャンプ料理ぜんぶ: GARVY CAMP BOOKS』
をピックアップ。


ASIN ‏ : ‎ B09RDVXQ6D 
出版社 ‏ : ‎ 実業之日本社
発売日 ‏ : ‎ 2021/9/21

キャンプで食べる料理が美味しければ
満足度も格段に上がること間違いなし！
ということでBBQや焚き火料理の
基本的な知識からレシピ、
それぞれの料理に合うお酒などを
一冊に網羅した本になっています。
そんな
『キャンプ料理ぜんぶ: GARVY CAMP BOOKS』から
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…




 「食材を焼くコツータマネギー」




『ひっくり返すときに
　ばらばらになりやすいタマネギは
　爪楊枝を刺してからカットしたものをグリル。
　これでタマネギを無駄にせずにすむ。』
　（本より引用）



半分に切ったタマネギの曲面側に
等間隔で爪楊枝を刺して
その間を包丁でカットすれば
綺麗にまとまったタマネギになります。
BBQの時にタマネギが無駄にならず、
さらには食べやすいですね！家でも使えそう！




続いて注目したのは...






「炭をおこす際のポイント」




『炭を起こす際のポイントとなるのが
　ヤグラを組むことと、風を送るタイミング。
　ヤグラを組むことで効率よく熱せられ、
　何もしなくても着火できる。
　風を送るのは、着火剤が燃え尽きてから。
　着火剤に火をつけた直後に
　うちわで扇いでしまうと熱量が足りず、
　うまく着火できない。』
　（本より引用）



底に炭を並べた後
その上にさらに炭を楕円に並べて、
中央に着火剤を入れ、炭で蓋をする。
これがヤグラの組み方だそうです。
火をつけるために藁焼き職人よろしく
うちわでバンバンやりたくなりますが、
これは着火剤が
燃え尽きてからやることなんだとか。



ザバーンには毎週画像付きで
キャンプ料理についてのメッセージを
たくさんいただいています！
どれも美味しそうな写真で見るのが楽しみです！
ぜひ料理をするときの工夫や
こだわりのギアなんかもお送りください！
お待ちしています！



ということで、今週はここまで！


そして！
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ！という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します！
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp　までお願いします！


それではまた来週ー！