The Burn - Fm yokohama 84.7

別冊つり人シリーズ つり with camp スタートガイドMOOK / つり人社

ADモーリーです!

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今回は、つり人社から2019年に出た
釣りとキャンプを合わせた楽しみ方を紹介している
別冊つり人シリーズ つり with camp
 スタートガイドMOOK』をピックアップ。


ASIN ‏ : ‎ B07V5PFWMZ
出版社 ‏ : ‎ つり人社
発売日 ‏ : ‎ 2019/7/14


ザバーンでもおなじみのこいしゆうかさん、
佐久間亮介さん、猪俣慎吾さんが
キャンプと釣りを組み合わせた
さまざまな楽しみ方や
疑問に対する答えなどを紹介した本になっています。
そんな『別冊つり人シリーズ つり with camp
 スタートガイドMOOK』から
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…




「魚の締め方には二通りある




『まず体長15cm以下のアジやサバ、
 イワシ、サヨリといった小魚は
 クーラーボックスに氷の入った海水を用意し、
 そのまま入れる「氷締め」を行なう。
 そして中・大型魚の場合は、
 目の後ろあたりの延髄と尾ビレ付近を切断し、
 絶命させながら
 血を抜く方法が一般的な締め方だ。』

 (本より引用)



魚は死んでしまってから
時間が経つと鮮度が落ちてしまうので、
なるだけ早く締めて、
美味しく食べられるようにするのですが、
サイズによって締め方に違いがあるんですね。
みなさん正しく魚、締められていますか?
ちなみに僕はまだちゃんと出来る自信がありません。




続いて注目したのは...






「毒魚を知って危機回避を




『まず知っておきたいのは
 毒魚の存在だ。
 魚バサミなどではさんで、
 ハリスごと切って海に返してあげよう。
 また堤防などに放置するのもダメ。
 ゴンスイなどは死んでも毒が残っているので、
 あとから誰かが触って
 刺される可能性もあるからだ。』

 (本より引用)



キャンプもそうですが、
もちろん釣りも自然を相手にした
アクティビティなので危険な面もあります。
本ではミノカサゴやゴンズイ、
キタマクラ、クサフグなどが紹介されていますが、
パッと見ただけだは毒があるかどうか
僕を含め初心者では分からないこともあると思います。
まずは魚ハサミを持っていって、
大丈夫か分からない時は
いきなり触れないようにしましょう。


じっくりこちらの本を読んでいると
「初心者の頃からずっと使っている釣り道具」
というコーナーに井手さんが載っていまして、
3つのこだわりギアを紹介していました。
数年前の本になりますが、読み応えもあり、
Amazonでも入手可能なので、
ぜひ『別冊つり人シリーズ つり with camp
 スタートガイドMOOK』チェックしてください!



ということで、今週はここまで!


そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
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