The Burn - Fm yokohama 84.7

はじめてのキャンプ / ぴあMOOK

ADモーリーです!

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今回は、ぴあから今年9月に発売された
キャンプ初心者向けのムック本、
はじめてのキャンプ』をピックアップ。


出版社 ‏ : ‎ ぴあ
発売日 ‏ : ‎ 2022/9/13

ビギナーに捧げる
”キャンプの最強バイブル”を
謳っているこちらのムック本。
キャンプ好きとして知られる
とろサーモンの村田さんが
自身のキャンプスタイルを紹介したり、
アウトドアショップの店員さんが選ぶ
おすすめキャンプギアを特集したりと、
盛りだくさんの内容となっています。
そんな『はじめてのキャンプ』から
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…




「テント設営のコツ
  ポイントをおさえれば失敗しない」





『何度か設営をすれば
どのように自立しているか
 「フレーム構造」を体で覚えてくる。
 そうなれば、少し複雑なフレーム構造の
 大型テントを設営する際もまず、
 「仕組みを理解すること」から
 頭が整理でき、スムーズに
 組み立てられるようになる。』

 (本より引用)



みなさんはテントを
正しく立てられていますか?
とりあえず中に入って
寝られればいいやと考えて、
過去のキャンプでは
適当に組み立てていたわたくしですが、
この本に載っていた
ドーム型テントの組み立て図を見ると、
全然違っていたことに驚きました。
やり方が間違っていると
風に対して弱かったり、
悪天候の時に問題が生じかねないので、
一度正しい組み立て方を
見直すのもいいかもしれません。





続いて注目したのは...






「テントの雨対応
 テントの下にブルーシートを敷く」




『設営時にブルーシートを
 下に敷くことで浸水を防ぐほか、
 テントの底面を泥などの
 付着から保護してくれる。』

 (本より引用)



ポイントはテントより
大きめのサイズを選ぶこと。
少しはみ出すくらいでいいそうです。
基本的にテントの底面は
耐水性が高い部分ですが、
許容範囲を超えると浸水していまいます。
底の汚れを防げるのも助かります!
天気予報が怪しい時はブルーシート、
余裕があれば荷物に入れておきましょう。



初心者向けの
キャンプブックはたくさん出ていますが、
今回選んだこちらのムック本は
図解付きでかなり
分かりやすい内容になっていると思いました!
アウトドアショップガイドや
キャンプ場ガイドなども載っていますので、
これからキャンプを初める方、
始めてみたい方、ぜひチェックしてみてください!



ということで、今週はここまで!


そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
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