ADモーリーです!
まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。
題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」
今回は、釣りの楽しさを伝える出版社
つり人社の雑誌・『つり人 2022年12月号』をピックアップ。

ASIN : B0BFZVGHCR
出版社 : つり人社
発売日 : 2022/10/24
良い表紙ですねー!
今回特集されているのは「アジング」。
ルアーやワームを使ったアジ釣りのことです。
釣るために必要な道具や
テクニックだけでなくアジを使った料理の
レシピまで網羅している特集となっていますが、
そんな『つり人 2022年12月号』から
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…
「アジングは夜の釣りが主体ですが
アジは夜行性ですか?」
『マアジは基本的に昼行性で、夜には眠ります。
しかし成長に従って眠りは浅く短くなり、
やがてマグロ類のように泳ぎながら
短時間眠るようになります。
そうなると捕食行動を起こす時間が長くなって
夜にも及び、夜間にも釣れるようになります。』
(本より引用)
堤防釣りだと常夜灯の近くのポイントに
アジが集まることが多いそうです。
そこが狙いやすいので
夜の釣りのイメージもあるそうですが、
実際には昼間にも釣ることが出来ます。
そういえば僕はまだ
夜釣りをまだ体験したことがないです。
みなさんはいかがですか?
続いて注目したのは...
「どんなカラーのワームがよく釣れますか?」
『最低限用意しておきたいのは
クリア系と半透明の2色。
大まかに言うと、
潮が澄んでいるならクリア、
濁り気味の場合は
半透明に反応がよいことが多いです。』
(本より引用)
釣具屋さんに行って、
たくさんのワームを目にしたら、
コレクション的な感じで
「こないだ赤買ったから
今日は黄色にしよー!」みたいになりそうですが
やはりしっかりと役割があるみたいですね。
もちろんコレクションも楽しいと思いますが、
戦略的な釣りが出来たらもっと楽しくなりそうですね!
こちらの『つり人 2022年12月号』ですが
後半の方に「アジの料理法」がたくさん載っているんですが、
アジ料理専門店の大将が紹介するレシピなんです!
家で試してみたくなること間違いなしですので、
ぜひ『つり人 2022年12月号』でテクニックを学んで
アユをたくさん持ち帰って、美味しくいただきましょう!
書いてるそばから、
アジフライが食べたくなってきました!
ということで、今週はここまで!
そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。
theburn@fmyokohama.jp までお願いします!
それではまた来週ー!