The Burn - Fm yokohama 84.7

シンガーソングライター daisuke katayamaさんご登場!

ADモーリーです!

昨日のGood To Goでは
シンガーソングライターの
daisuke katayamaさんをお迎えしました!


daisukeさんが前回ザバーンに出演したのは、
今年5月「Starry」という曲をリリースした頃でした。
(前回の模様はこちらから

Q. 前回ご出演いただいてから半年ほどありましたが、
アウトドアは楽しんでいましたか?

『この半年は制作が煮詰まっていた時期で、
 ようやくスタジオ業務とかを終えて、
 今はアホみたいにキャンプに行っています(笑)
 アルバムが出まして、
 その完成の打ち上げをキャンプでやっていて、
 今月も2回キャンプに行って、
 来月も2回くらいもう予定を入れている感じです。』

Q. レコーディング中は 
  キャンプに行かないものなんですか?
    キャンプに行って作曲するとかもありました?

『ありましたよ!あったんですけど、
 でも締め切りとかスケジュールとかもあって、
 心の底から解放されない感じがあったので、
 ようやくってところですね。
 前に一回曲を作ってみようと思って、
 八王子の方の山の中のキャンプ場で、
 電波も入らないところに行ったんです。
 もうギター弾くしかやることがない、
 曲を作るしかないような
 キャンプもしたんですけど、
 結局お酒を飲んじゃって、
 まったりして朝になっちゃってたので、
 僕は家でやったほうがいいかな。』

Q. では打ち上げのキャンプはどうでした?

『いや本当に良かったですね!
 正直天気は土砂降りだったんですけど、
 いつもスタジオで顔をあわせる人と
 野外で美味しいグルメを食べ、
 朝10時半くらいからお酒を飲んで
 1日楽しんだのは本当に解放されましたね。
 スピーカーも持って行ったので、
 レコーディングした曲も聴いたりとかして。』

Q. 最近のお気に入りや
狙っているギアはありますか?

『今もう明確に僕の脳みその中で
「これ欲しい!」っていうのが2個あって、
 1個はウォータージャグ。
 コラプズっていうメーカーの
 ウォータージャグがあるんですけど、
 折りたたみ式でデザインもクールで、
 持ち運びも容量もルックスも良いっていう、
 僕の中でドンピシャなんです。
 すぐ欲しいんですよね。』

Q. もう1つはなんでしょうか? 

『最近出たやつなんですけど、
 僕本当に”ランタンが止まらなくて”(笑)
   ベアボーンズが出しているレイロードランタン。
 鉄道員が昔使っていたレイロードランタンの
 現代版でLEDのがあるんですけど、
 最近、真鍮モデルっていうのが出たんです。
 LEDランタンって基本的に
 現代っぽいフォルムだったり、
 ビジュアルをしているんですけど、
 LEDなのに真鍮っていう、
 レトロ感もありながら最先端、
 ここがくすぐってくるんですよ、
 僕のランタン心を(笑)
 これもすぐ欲しいですね。
 ブラスとかコッパーとかって
 書いているとすぐ買っちゃうんですよ。
 好き!(笑)』

Q. 最近買ったギアもありますか?

『最近抑え込んでたんですよ、欲を(笑)
 だからあんまり買ってないんですけど、
 これからでしょうね。
 あとステーキ用の一枚肉を焼く
 小さな鉄板とかも
 Amazonのリストに入れていて、
 たぶんこれ、
 1週間以内に買うんだろうなって思ってます。』

そんなdaisukeさん、ニューアルバムがリリースされました。


THE SUNNY ROAD JUNCTION好評発売中!!!
https://www.daisuke-music.com/disco/archive/?ESCL-5723

1    千里
2    enren
3   トリニダーの冒険
4   うつろ
5   ぬるま夜 (THE SUNNY ROAD JUNCTION mix)
6   wagon
7   Starry
8   居酒屋地球
9   Gluttony
10  Sunny road

Q.今回はどんな作品になりましたか?

『サウンド面はめちゃめちゃ絞っているというか
 かなり音数を減らしています。
 あとは揺らぎみたいなのを大事にしたいと思って、
 基本どの曲も弦楽器を2つ重ねているんですけど、
 例えばガットギターとウクレレとか
 違う弦楽器を重ねたり、
 同じコードを弾いていてもローポジションと
 ハイポジションのコードを組み合わせて、
 そうすると絶妙な音の倍音感とか揺らぎが出るんです。
 全曲そういうことを意識して作りました。
 そういうのが焚き火の揺らぎとか
 アウトドア、自然の揺らぎみたいなものを
 表現出来ているんじゃないかと思います。』

Q. レコーディングで印象的だったことはありますか?

『これまでいろんな
 レコーディングスタジオを使ってきたんですけど、
 今回初めて
ランドマークタワーのスタジオを使いました。
 僕はみなとみらいも好きで、
 やっぱり海が近くにあるところでの
録音って解放的でした。
 スタジオからは海は見えないんですけど、
 家から海を見ながらスタジオに来て、
 終わったらまた海を見て帰るっていうのが
 気持ちよかったですね。』

Q. ライブも会場によって気分が変化するものですか?

『それはありますね。
 やっぱり野外は気持ちいいです。
 来週もね、井手さんと一緒にね。』


『潤水都市さがみはらフェスタ2022 with Lets Chill Out
https://www.sagamihara-festa.com/

11/56(土日) 会場:相模総合補給廠一部返還地
入場無料 daisukeさんの出演は11/6(日)
井手さんが2日ともステージMCを務めます。

『これはかなり楽しみで
 僕も気合い入っていて、
 この日だけのバンド編成で行こうと思ってます。
 バイオリンを初めて連れて行こうかなと。
 結構豪華な編成になると思います。』

12月にはニューアルバムを携えた
ワンマンライブも予定されています。

Acoustic Journey 2022
 THE SUNNY ROAD JUNCTION

2022129日(金)
東京都:duo MUSIC EXCHANGE
開場 18:30 / 開演 19:00
INFOduo MUSIC EXCHANGE / TEL03-5459-8716

20221215日(木)
大阪府:Music Club JANUS
開場 18:30 / 開演 19:00
INFOMusic Club JANUS / TEL06-6214-7255

チケット:前売り¥5,000(税込/ドリンク代別)
席種:全自由


Q. 最後にメッセージありますか?

『定期的に井手さんとお話出来て嬉しいし、
 この間もキャンプ場でお酒も一緒に飲んだりして、
 本当にザバーンさんは毎回出るのが嬉しいので、
 また是非呼んでいただきたい!
 そしてザバーンを聴いている人も
 ぜひライブに来ていただきたいですね。』

お別れの曲にニューアルバムから
Enrenという曲をお届けしました。

「焚き火と恋愛を合わせた
 焚き火ラブソングなんです。
 焚き火って僕めちゃめちゃ
 切ないなって思うところがあって、
 ずっと薪をくべ続けないと
 火って簡単に消えちゃうじゃないですか。
 でも火は意外と点かなかったりする。
 そのもどかしさが恋愛に近いと思っていて、
 そこでこの曲を作りました。」

daisuke katayamaさんありがとうございました!

daisuke katayama 公式サイト
https://www.daisuke-music.com/

daisuke katayama · Twitter
https://twitter.com/d_katamountain?ref_src

daisuke katayama • Instagram
https://www.instagram.com/daisukekatayama_official/

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