The Burn - Fm yokohama 84.7

BE-PAL (ビーパル) 2022年 10月号

ADモーリーです!

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今回は、
BE-PAL (ビーパル) 2022年 10月号』をピックアップ。


ASIN ‏ : ‎ B0B2DNBNV2
出版社 ‏ : ‎ 小学館; 月刊版
発売日 ‏ : ‎ 2022/9/8

9/1は防災の日でした。
ザバーンでもアウトドアライフアドバイザーの
寒川一さんをお迎えして、
災害時に役立つキャンプのスキルなどを伺いました。
こちらのアウトドア雑誌BE-PALでも
キャンプを通した防災を特集していたので、
今日はこちらをピックアップしました。
では、アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…




「お菓子が着火剤になる




『お菓子に含まれる油を燃やして着火剤に。
 油分を多く含んだポテチは
 そのままでもよく燃える。
 箸やトングで持ってから火をつけ、
 焚き火などに投入する。』

 (本より引用)



着火剤を持っていなくても
着火することが出来るというテクニックですね。
必ずしもポテトチップスがあるかと訊かれれば
う〜ん...という感じではありますが、
キャンプ場で一度やってみたいワザです。
他にはチョコレートも着火剤になるみたいですよ。






続いて注目したのは...




「ペットボトルとティッシュで濾過」




『蓋がついたペットボトルを
 1本用意し半分に切る。
 蓋を締めたまま、
 口の部分にティッシュを詰める。
 切ったペットボトルの下半分を水受けにし、
 上半分に汚れた水を注ぎ、
 キャップを外して濾過を待つ。』

 (本より引用)


写真を見てもらえたら分かりやすいのですが、
だいたいイメージ出来ましたでしょうか?
ティッシュに汚れを吸わせるやり方ですね。
汚れた水があれば
今すぐにでも試したいテクニックです。



ということで今週は
アウトドアでも災害時でも使用できる
簡単なテクニックを紹介しましたが、
いかがだったでしょうか?
災害時にこういったテクニックを
落ち着いて行うためには、
普段のアウトドアでも慣れておく必要があります。
しかし頭の中にチラッとでも知恵が入っていれば
乗り越えられる危機もありそうです。
BE-PAL (ビーパル) 2022年 10月号』、
ぜひ読んでみてください。
サウナハットが付録ですよ!



では、今週はここまで!


そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!
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