ADモーリーです！

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな！とか、役立つぞ！
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう！」


今回は、カヤック、SUP、サーフィンなど
水の上のアクティビティを中心にコンテンツを制作する
漕遊（そうゆう）編集部から発売された本
『漕遊大全 The Complete Sup Paddler '22 
　SUPの楽しさ教えます!』をピックアップ。


出版社 ‏ : ‎ エムピー・ジェー
発売日 ‏ : ‎ 2022/7/19 
言語 ‏ : ‎ 日本語 
単行本 ‏ : ‎ 80ページ

キャンプ×SUP、SUPフィッシングなど
他のアクティビティと組み合わせて
SUPを楽しむ人が増えてきています！
そんなSUPが広まっている今だからこそ、
今一度、知識や安全対策、遊び方などを
ライトユーザーに向けて解説しているこちらの本、
『漕遊大全 The Complete Sup Paddler '22 
　SUPの楽しさ教えます!』から
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…





 「ローカルルール」




『海での事故やトラブルを防ぐ為に、
　その場所、土地特有のルールが存在します。
　よく知らないポイントや、
　初めて行く場所で漕ぐ場合は、
　その場所をフィールドにしている
　プロショップやガイド、役場や施設などで
　事前に確認するようにしましょう。』
　（本より引用）



サーフィンと同じくSUPにも
ローカルルールが存在します。
SUPを楽しむ人が増えると
それだけ接触事故の可能性も増えます。
悪気がなくても知らなければ
破ってしまうルール、必ず確認しましょう。



続いて注目したのは...




「電気ポンプの注意点」




『電気ポンプでの空気注入は便利で楽ですが、
　作動時に出る騒音が問題になりつつあります。
　住宅地、住宅地の駐車場、
　他の人もいるキャンプ場など、
　電動ポンプの使用には
　騒音に対する周囲への気遣い、注意が必要です。』
　（本より引用）


SUPには様々な種類があり、
空気を注入して膨らませるタイプのものは
インフレータブルSUPといいます。
ハンドポンピングや
電気ポンプで空気をいれますが、
静かな場所では電気ポンプの音は目立ちます。
本著ではSUPのウォーミングアップもかねて、
ハンドポンプで注入することを推奨しています。



わたしは取材で一度だけSUPを
体験させてもらったことがありますが、
めちゃくちゃ気持ちよかったことに加え、
程よい疲労感にその後のキャンプでの食事が
格別に美味しかったのを記憶しています。
いろんなアクティビティとの相性もいいSUP、
チャレンジしてみてはいかがでしょうか！



では、今週はここまで！


そして！
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ！という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します！
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp　までお願いします！


それではまた来週ー！