ADモーリーです！

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな！とか、役立つぞ！
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう！」


今回は、登山専門雑誌『PEAKS No.154』をピックアップ。


ASIN ‏ : ‎ B09X6PH518 
出版社 ‏ : ‎ マイナビ出版（ピークス 発行）
発売日 ‏ : ‎ 2022/8/12 
言語 ‏ : ‎ 日本語

登山雑誌の代表格でもある『PEAKS』が
今回取り上げているのは、「ソロトレッキング」。
たくさんで楽しい登山、
でも1人で登ってみたい登山者もいるはず！
そんなみなさんに本誌では
ソロ登山で知っておくべき知識と心得を紹介しています。
ということで、『PEAKS No.154』から
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…




 「適度なペースを心がけて
　 こまめな休憩や水分補給を忘れずに」




『ひとりで歩いていると
　早いペースで歩いていたり、
　休憩することも忘れて
　長時間歩いたりしてしまう人も少なくない。』
　（本より引用）



わたしは過去に一度だけ
高尾山に1人で行ったことがありますが、
ほとんど何も口にせず、
黙々と頂上まで登ったのを思い出しました。
気がつくと疲れ切ってしまい、
もう歩けないなんてこともあるので、
自然を楽しみながら、適度に休憩を挟みつつ、
無理のない登山にしましょう。



続いて注目したのは...




「救助を依頼する」




『迷い込んでしまった森のなか、
　滑落した谷間などでは電波状況が悪く、
　一刻も早く救助を要請したい時には非力だ。
　こうしたエリアでも救助要請が可能な
　サービスを提供するのがグローバルスターの
　「スポット」シリーズ、ガーミンの
　「サテライト・トラッカー」である。』
　（本より引用）


ここで紹介されている機材は
いずれも携帯電話が使えないエリアで
GPS情報を発信し、救助を要請出来るもの。
スマホや携帯電話は電波だけでなく、
バッテリーがなくなってしまう可能性もあるので、
こういうギアがあると安心度が増します。



グループでの登山も楽しいと思いますが、
誰にも気を使わず、好きな時に写真を撮り、
好きなタイミングで休憩をし、自由に歩けるなど、
その魅力にソロ登山の人口も増えているそうです。
しかし、1人だからこそ
気を付けるべきこともたくさんあると思います。
ぜひこちら『PEAKS No.154』を読んで
確認してみてください！




では、今週はここまで！


そして！
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ！という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します！
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp　までお願いします！


それではまた来週ー！