ADモーリーです！

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな！とか、役立つぞ！
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう！」


今回は、犬連れ専門アウトドアショップ＆キャンプ場　
アウトテイルさん監修の本
『愛犬と楽しむキャンプ 徹底サポートBOOK』をピックアップ。


ASIN ‏ : ‎ B09V7KDSM7 
出版社 ‏ : ‎ メイツ出版 (2022/7/1) 
発売日 ‏ : ‎ 2022/7/1 
言語 ‏ : ‎ 日本語

飼っている犬とのキャンプを楽しんでみたい！
でも何に気をつけたらいいのか分からない、
自分もキャンプ初心者だ！といった
そんなみなさんのために本著では、
犬連れキャンプ初心者が愛犬と
一緒に安全で快適なキャンプを楽しめるような
基礎、知恵、工夫を詰め込んだ内容になっています。
そんな
『愛犬と楽しむキャンプ 徹底サポートBOOK』から
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…





 「ドッグフリーサイトのある
　 キャンプ場が断然おすすめ」




『せっかくキャンプ場に行っても、
　常にリードをつないでいけないと、
　愛犬は退屈し、飼い主も気を遣います。
　でも囲いのある"ドッグフリーサイト"なら
　設営や撤収など作業中でも
　愛犬を自由にさせてあげられるため、
　愛犬も飼い主ものびのび過ごせます。』
　（本より引用）



ドッグフリーサイト、ご存知でしたか？
最近全国で続々と増えているそうですが、
犬専用のスペースがあるキャンプ場は安心ですね。
他のお客さんもそれを知っていれば、
お客さん同士でのトラブル回避にもなりそうです。
関東にもいくつかありましたので、
気になる方はぜひチェックを！




続いて注目したのは...




「犬も夜はテント内に」




『夜間は野生動物が徘徊します。
　消灯時間が過ぎたら、
　愛犬もテント内で過ごし、
　勝手にテントから出られないよう
　工夫しましょう。』
　（本より引用）


普段から外で犬を飼っている方は
もしかしたらキャンプ場でも
夜は外で過ごさせてしまうかもしれません。
しかしそれはキャンプ場では厳禁。
必ず中で過ごさせてあげましょう。
そしてテントの入り口も中から
鍵をかけておきましょう。
外で何か物音がした時に、
鼻でファスナーを開けて
飛び出す可能性もあります。
ご注意を。


可愛い愛犬が家にいて
キャンプに興味があるなら、
一緒に行ってみたいと思うのは当たり前。
この本には愛犬んを連れていく上での
色々なマナーやルール、
そしてアクシデントを避けるための
コツがたくさん載っています。
失敗談なんかも載っていて、
そこからの学びもたくさんだと思いますので、
興味がある方は見てみてくださいね！



ということで、今週はここまで！


そして！
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ！という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します！
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp　までお願いします！


それではまた来週ー！