ADモーリーです!
まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。
題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」
今回は、八重洲出版から発売されている
車中泊専門誌『CarNeru(カーネル)』のVol.55をピックアップ。

ASIN : B0B1C7QPM2
出版社 : 八重洲出版
発売日 : 2022/6/9
言語 : 日本語
車中泊専門誌として有名なカーネル。
表紙にはザバーンでもおなじみ、
森風美さんと愛犬のどんちゃんが登場!
この号では猛暑でも楽しく快適に過ごせる
車中泊術をたっぷり紹介しています!
そんな『CarNeru(カーネル)Vol.55』から
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…
「標高が100m上がれば
気温は0.6℃下がる」
『富士山・富士宮口の新五合目駐車場。
標高2,400m地点にあるので、
標高0mで気温30℃なら、
ここは約15℃ということ。』
(本より引用)
こちらは車内で快適に寝るため、
暑さ対策の基本の方程式だそうです!
まずは覚えておきましょう!
しかし高原の車中泊スポットは
悪天候になると危険を伴うため、
必ず気象情報もチェックしてください。
続いて注目したのは...
「車内空気を循環させれば
体感温度は下がる」
『駐車時のクルマで最も換気効率がいいのは、
当然「すべてのドアを開ける」。
しかし、車中泊でこれは実用的ではない。
そこで押さえておきたいポイントとして、
「必ず2箇所の窓もしくはドアを開ける!」です。』
(本より引用)
車内の空気を循環させると
体感気温が下がり、
暑い場所でも比較的快適に
過ごすことが出来るそうです。
ドアや窓を2箇所開けることによって、
空気の入口と出口が出来上がり、
換気の効率がよくなるみたいですよ!
もうすでに夏本番かと思うくらい
暑い毎日が続いていますが、
車中泊をされる方は
この夏覚えておくべき情報が満載ですよ!
ぜひチェックしてください!
そして今週末7/9のザバーンの放送では
「カーネル」編集長の
大橋保之さんをゲストにお迎えします!
夏の車中泊をもっと詳しく伺います!
こちらもお楽しみに!!!
ということで、今週はここまで!
そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。
theburn@fmyokohama.jp までお願いします!
それではまた来週ー!