The Burn - Fm yokohama 84.7

PEAKS 2022年6月号 No.151 / マイナビ出版

ADモーリーです!

まだまだアウトドア初心者のわたくしADモーリーが
様々なアウトドア書籍から、
初心者なりにこれはびっくりだな!とか、役立つぞ!
と思った知識をピックアップして載せていくこの企画。


題して、
「ADモーリーのアウトドア書籍から学ぼう!」


今回は、登山専門雑誌『PEAKS No.151をピックアップ。


定価:1,540円
出版社 ‏ : ‎ マイナビ出版
JANコード:4910174330628
2022年5月13日発売

登山雑誌の代表格でもある『PEAKS』が
今回取り上げているのは、
「テント泊登山実践術」。
夏に向う季節の今、
今年はテント泊登山に
挑戦したいという人もいるんじゃないでしょうか?
そんな方々への必要な装備の知識や
すでに楽しんでいる方々への
最新装備の紹介などで満載のこちらの号。
そんな「PEAKS No.151」から
アウトドア初心者のわたくしがまず注目したのは…





「テントに穴が空いてしまった時




『現場で修復するには穴を塞ぐしかないので
 ダクトテープや補修テープは必ず持っておこう。
 補修のポイントは、穴よりも2〜3cm程度広めに
 布池の汚れを落とし、同サイズのテープを
 生地の裏表からしっかりサンドして貼ってあげること。』

 (本より引用)



管理されたキャンプサイトでは
起こりにくい事象かもしれないですが、
登山でのテント泊では布池部分の破損は多いそう。
一回穴が空いてしまうと、
その部分に負荷がかかりどんどん広がってしまうので、
出来ればすぐに補修したいですね。
ちなみにダクトテープは安いものだと
500円ほどから販売していますので要チェック!





続いて注目したのは...





「持ってきた寝袋では寒くて眠れない時」




『外から暖かくする方法は、
 手持ちの蒸れにくいウエアを
 すべて着込んで寝袋に入り、
 さらにバックパックに足を入れたり、
 レインウエアを寝袋の上から
 かけたりといったように、
 あるものすべてを布団代わりにする。

 (本より引用)




暑い季節でも、
夜になったら思いのほか寒かった
というのはよくある話ですが、
寝袋の快適使用温度や
限界使用温度を見誤ってしまうと
大変なことになってしまいます。
出来る事で寒さをしのぐ必要がありますので、
覚えておくといいですね。
地面からの冷気を防ぐために
マットの下にものを
敷いたりするのも効果的だそうです!



キャンプ場でのテント泊は
すでに経験したわたくしですが、
登山でのテント泊はまだ未経験。
いつ実現するかは全くわかりませんが、
その日のために知識は入れておきたいと思います。
この夏挑戦する予定の人もぜひ、
PEAKS No.151』チェックしてください!
製品版を買うと
コンパクトドライバッグが付いてくるみたいです!


ということで、今週はここまで!


そして!
あんちゃん、この本も読んだ方が良いよ!という
マンゴー隊のみなさまからのオススメ書籍も募集します!
みなさんのレコメンドでわたくしを成長させてください。

theburn@fmyokohama.jp までお願いします!


それではまた来週ー!

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